レジリエント株式会社がGMOサインと提携しDX推進を支援する新サービス開始

バックオフィス代行の新たな可能性

レジリエント株式会社は、GMOグローバルサイン・ホールディングスとパートナー契約を結び、電子契約サービス「GMOサイン」の販売を開始しました。この提携によって、DX（デジタルトランスフォーメーション）を推進する企業を包括的にサポートする新たなバックオフィス支援サービスが展開されます。

DX推進の背景

近年、DXは企業にとって生き残りのための鍵となっています。特に業務の効率化や柔軟な働き方の実現が求められる中、レジリエントは巷のニーズに応じたサービス展開を進めています。今後、業務契約や手続きのデジタル化を図ることで、企業の業務効率を一層高めることを目指しています。

「オフィス番」とは

レジリエントが新たに展開する「オフィス番」は、月にわずか1時間から利用できるバックオフィス代行サービスです。お客様の特有のニーズに応じて、業務の整理や人員の配置、契約締結などバックオフィス全般をサポートします。特に経験豊富な業務リーダーが窓口となり、企業の業務課題解決を図る伴走支援を行います。

サービス特長

1. パーソナライズされた伴走支援
経験豊富なプロが業務の整理から支援を行い、効率化の提案をします。

2. 人材の最適配置
業務支援のため、有能なアシスタントを選出し、業務前の研修も実施し質の高いサポートを提供します。

3. 柔軟なプラン設計
繁忙期だけの一時的な依頼にも対応可能で、使った分だけの請求が導入されています。

提携のメリット

この提携により、レジリエントの顧客はデジタル契約を通じた業務の効率化が可能になります。GMOサインによる電子契約の利便性を享受しつつ、バックオフィス業務の負担を軽減し、コア業務に集中できる環境を得ることができます。サービス開始時には、現行の業務のヒアリングを通じて、その業務に最適な改善案を提示することも視野に入れています。