株式会社アノテテがプライバシーマークを取得し、AI業界における信頼性を強化

株式会社アノテテがプライバシーマークを取得

AIチャットボット「Tebot」を手掛ける株式会社アノテテが、2025年6月10日に一般財団法人日本情報経済社会推進協会（JIPDEC）から「プライバシーマーク」の認定を取得したことを発表しました。これは、同社が個人情報保護に対する重要な責任を果たしていることを示す重要なステップです。

プライバシーマークとは

プライバシーマーク制度は、日本産業規格である「JIS Q 15001」に基づいた制度で、個人情報の適切な保護措置を講じる事業者に対して評価を行い、その結果をマークとして付与するものです。
これにより、消費者や取引先は、その事業者が個人情報の取り扱いに関して厳格な基準を守っていることを認識できます。プライバシーマークを持つ企業は、顧客からの信頼を得るとともに、その透明性を高めることが可能となります。

アノテテの取り組み

アノテテは、AIチャットボットサービス「Tebot」を中心に、自社の業務と顧客サービスの安全性を高めるべく個人情報の保護に力を入れてきました。
同社では、全社的な管理体制を整え、個人情報保護に関する社内教育を徹底的に行い、継続的な改善を行っています。その努力が今回の認定に結びついた形です。
今後アノテテは、顧客に対しより一層安心してサービスを利用していただけるよう、一層の努力を重ねることを約束しています。

アノテテのサービス

アノテテが提供するAIチャットボット「Tebot」は、業務の自動化や効率化を目的とした優れたソリューションであり、業界内でも注目されています。
こちらからTebotのサービスサイトを訪問して、詳しい情報を確認できます。
また、無料トライアルへの申し込みも可能ですので、興味のある方は以下のリンクよりお申込みください。 Tebot無料トライアルの申込みはこちら。

アノテテについて

株式会社アノテテは、大阪市に本社を構える企業で、業務の効率化や省人化を図るデジタル技術を活用したソリューションを提供しています。多様なAIサービスの開発及び、AIシステムの受託開発、RPAシステム開発、Webシステム構築などを通じて、クライアントのビジネス課題を解決するお手伝いをしています。
アノテテは、信頼性の高い情報管理とサービスを通じて、顧客との信頼関係を築くことを目指しています。