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新世代の就業ターミナル「SX-250A」が誕生

アマノ株式会社が発表した就業専用ターミナル「SX-250A」は、業界最薄の設計により、多機能性を兼ね備えた新しいシステムタイムレコーダーとして注目されています。6月21日から本格的に出荷が開始され、企業の働き方を一新するアイテムとして期待が高まっています。

非接触型マルチリーダー搭載

「SX-250A」はMIFARE®とFeliCaの両規格に対応した非接触マルチリーダーを内蔵しています。この機能により、さまざまな社員IDカードが混在している現場でもスムーズな運用が可能になります。出勤や退勤の記録だけでなく、直行・直帰や休暇申請など多岐にわたる機能を搭載しているため、企業の様々なニーズに応えられる点が大きな魅力です。

スリムでコンパクトなデザイン

外形寸法はW140mm×H187mm×D36mmと、業界で最も薄いという特長を持ち、どんなオフィス環境にもマッチします。省スペースな設計は、限られたデスクワークの環境においても最大限の効果を発揮します。さらに、タッチパネル付きの4.1インチ液晶画面によって、操作性も向上しています。

オフライン運用を支援する外部メモリー

特に注目すべきは、外部メモリーを標準装備している点です。ネットワーク接続が難しい環境でも、SDカードやUSBメモリーを使用してデータのやり取りが可能です。これにより、より柔軟な運用が実現され、業務の効率化が図れます。

IPv6対応で将来を見据えた設計

現在、IPアドレスの枯渇問題に対し、IPv4からIPv6への移行が進められています。「SX-250A」はDual Stack技術を用いることで、この移行をスムーズに行える設計になっています。これにより、企業は安心して新しいインフラに移行することができます。

価格と出荷日

「SX-250A」は、就業モデル・Dual IC・LAN仕様で248,000円（税別）で販売されます。この新ターミナルが導入されることで、就業管理の効率化が期待されています。また、機能性に優れたこの商品は、多くの企業にとっての業務改善ツールとして重要な役割を果たすでしょう。

アマノ株式会社は、今後も革新的な製品を開発し、業界のニーズに応え続けることが期待されています。気になる方はぜひ、公式ウェブサイトや販売店で「SX-250A」の詳細をチェックしてみてください。

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Wiki3: 横浜市 アマノ株式会社 SX-250A 就業ターミナル