ミシュラン認定の小池系列が新たにラーメン店「こいけのいえけい」をオープン

新感覚の家系ラーメンが誕生

ミシュラン掲載のラーメングループ「小池系列」が、新たに「こいけのいえけい」をオープンしました。ラーメンファンにとって嬉しいニュースです。滅多に味わえない上品でクリーミーな豚骨醤油ラーメンを、いつでも楽しむことができるようになったのです。

小池系列とは

「小池系列」は、1985年に誕生し、様々な経歴を持つ代表の水原裕満が手掛けるラーメングループです。彼は居酒屋やラーメン店での経験を経て2013年に自らの店を持ちました。初めての店舗「つけめん小池」は一瞬にして話題を呼び、その後も数々の店舗を展開しました。

その中でも「らぁめん小池」が特に評価され、ミシュランガイド東京においては7年連続でビブグルマンを獲得するという快挙を成し遂げています。「中華蕎麦にし乃」や「キング製麺」といった店舗も高い評価を受けており、多くのファンに支持されています。

家系ラーメンの新たな挑戦

「こいけのいえけい」は、これまでの小池系列とは一線を画したスタイルを持つ店舗です。上品さと食べやすさが特徴のラーメンがメインでしたが、ここでは王道の家系ラーメンが主役です。実は、このスタイルは2018年から限定メニューとして提供されており、ファンの間での人気も高まっていました。

「こいけのいえけい」では、豚骨と鶏ガラスープを使用し、丁寧に雑味を除いたまろやかなスープが特徴です。クリーミーな口当たりのスープに、自家製のもちもち麺が絶妙に絡み、食べ応え抜群です。

美味しいトッピング

トッピングには、しっとりとしたチャーシュー、ほうれん草、ネギ、海苔がスタンバイ。特にチャーシューは真空低温調理によってふっくらと仕上げられています。お好みでニンニクを加えたり、ご飯と一緒に楽しんだり、さまざまな味変を楽しむことができます。カリカリな海苔とスモークチャーシューを白米に巻いて食べるのもおすすめです。