新たなアニメの波が訪れました。2026年7月9日、米国版『天地無用!』の新作アニメ『Tenchi Galaxy』が、Kickstarterにてクラウドファンディングを開始し、わずか2日間で目標金額を達成しました。
本プロジェクトを手掛けるのは、Creative Minds合同会社で、東京都千代田区に本社を構える同社の代表・小木曽育子氏が、その立ち上げを指揮しています。監督には『天地無用! 地球編』『天地無用! in LOVE』などを手掛けた著名なねぎしひろし氏が務めます。新シリーズ『Tenchi Galaxy』は、日本の人気アニメ『天地無用!魎皇鬼』の直接の続編ではなく、全く新しい物語として製作されます。
このアニメは、英語音声で制作され予定されており、クラウドファンディングによる資金調達が完了次第、日本語版の制作も行われるとのこと。初めての試みにファンからの熱い反響が寄せられ、多くがこの新しい試みに期待を寄せています。
『Tenchi Galaxy』では、主人公たちが惑星樹雷から盗まれた遺物を取り戻すため、宇宙海賊の拠点に向かう姿が描かれます。彼らは銀河間トーナメントに参加することになり、宇宙海賊の女王との対峙や、魎呼の悲劇的な過去に関する秘密が暴かれることになります。
クラウドファンディングの発表からわずか数日で、目標金額の400,000ドルを達成しました。これは、ファンの支持が集まり、計画していたストレッチゴールも次々とクリアしていく結果となりました。具体的には、日本語版制作には450,000ドル、4K版制作のためには475,000ドル、さらにはメイキングドキュメンタリー制作には500,000ドルという大きな目標が設定され、それらをすぐにクリアしています。
製作される作品概要については、アメリカオリジナルのパイロットアニメーションで、全1話・約30分で構成されています。音声には、これまでの米国版シリーズを支えてきた実力派声優たちが揃う予定です。プロデューサーの三浦亨氏は、このプロジェクトの成功を支えたファンへ感謝の意を表し、日本語版制作の実現を喜ぶコメントを寄せています。
監督のねぎしひろし氏も、海外ファンからの反響に驚き、特に『天地無用!』の愛を語る人々に感動を覚えていると語っています。これにより、多くの期待が寄せられていることがわかります。
Creative Minds合同会社は、国際共同プロデュースや商品化コンサルティングなどを手掛け、多様なビジネスモデルの創出を目指しています。今回のプロジェクトはそうしたビジョンに基づいており、米国のファンたちを巻き込んだ新たな展開に期待が寄せられています。日本国内からも支援が可能で、多くのファンがこのプロジェクトに参加し、新作アニメの誕生に向けて貢献することができます。
詳細はKickstarterのプロジェクトページで確認することができ、各種特典も用意されています。ファンの皆さんには、ぜひこの新しいプロジェクトに参加してもらいたいと思います。アニメの未来は、ここから始まるのかもしれません。
このように、新たな挑戦が待ち受けている『Tenchi Galaxy』。私たちの応援が、その未来を照らす光になることを願ってやみません。