MASATOMIのSDGs授業
2026-06-23 11:26:22

創業20周年を迎えたMASATOMI、子供たちにSDGsの大切さを伝える出前授業を実施

MASATOMIが届けるSDGs意識の未来



2026年6月8日、宮城県東松島市の赤井南小学校にて、株式会社MASATOMIがSDGs出前授業を実施しました。それは、震災復興の象徴ともいえる地域で、次世代を担う子どもたちに対し、持続可能な社会の重要性を伝える意義深い取り組みです。

MASATOMIの30年にわたる歴史



MASATOMIは2006年に設立され、「不要になったものに再び価値を」の信条のもと、中古スマートフォンやタブレットの買取および販売を行っています。これまでに年間15万台以上の中古端末を扱い、国内外でのリユースを推進しています。特に、ドバイを拠点にした海外展開も行い、日本だけでなく世界中の人々に価値ある商品を届けています。

SDGs出前授業の目的と意義



創業20周年を迎えたMASATOMIは、震災後の復興を遂げた東松島市に、SDGsのテーマを直接届けようと決意しました。その取り組みの一環として、東北大学との共同でSDGs出前授業「捨てない選択が地球を救う!」を実現しました。この授業は、国立大学や自治体と連携し、子どもたちに限られた資源の重要性を認識してもらうための体験型授業です。

本年度は市内の7つの小学校を対象に、約275名の児童が参加予定となっていますが、その初日に担当したのが赤井南小学校でした。ここでの授業は、子どもたちが生活の中で直面する廃棄物問題と環境意識を考えるきっかけを提供することを目的としています。

驚きの紙芝居授業



授業の形式は親しみやすい紙芝居でした。物語の主人公「スマホ君」が、捨てられそうになるところから始まります。実際に子どもたちに「次の人へ(リユース)」や「世界へ旅立つ(パートナーシップ)」、「最後は資源として生まれ変わる(リサイクル)」という四つの章を通じて、中古端末のストーリーを体験してもらいます。子どもたちは、主人公の物語を通じて廃棄物が持つ可能性を学び、自らの意識を変える機会を得ます。

街の宝、都市鉱山の学び



また、授業では、実際のプリント配線板に触れる機会も設けました。スマートフォンを分解すると現れるこの部品には、金や銀、銅、そして貴重なレアメタルが隠れています。子どもたちは、これらの金属資源が「都市鉱山」と呼ばれる重要な概念に結びついていることを学び、その中に隠れたお宝を探ることで、環境問題への理解を深めました。

参加した子どもたちの反応



HASATOMI東京営業所の長田美穂子さんは、「子どもたちの反応を通じて、私たち自身の仕事の意味を再確認させられました」と語っています。また、授業が家庭での資源循環について考えるきっかけとなることを願っています。

未来に向けた参加



MASATOMIは、この授業を一過性のものにせず、今後も継続的にSDGsの教育支援を行なっていく方針です。中古端末のリユース・リサイクル事業を通じて、持続可能な社会の実現に向けて努めていきます。

最後に、MASATOMIの代表取締役、植松隆男さんは「震災から復興したこの地域の子どもたちに、私たちの理念である『不要になったものに再び価値を』を直接伝えられることは非常に光栄です」と話しました。

社会的意義のあるこのような取り組みが、今後も増えていくことを期待したいです。


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会社情報

会社名
株式会社MASATOMI
住所
香川県高松市今里町2-9-8
電話番号
087-887-5679

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