株式会社プロディライトが2026年度の新卒内定式を10月1日に大阪本社で実施しました。この内定式には、代表取締役社長の小南秀光をはじめ、役員や先輩社員が出席し、新たに仲間となる内定者たちへの温かい祝辞が贈られました。
内定者は自己紹介を通じて自分の目標を発表し、社内の期待を集めました。プロディライトは、企業理念「日々挑戦」を掲げており、内定式ではこの精神が強調されました。特に、小南社長は内定者たちに向けて、自らの成長を楽しむこと、挑戦を恐れずに経験を重ねることの重要性を述べました。
小南社長は、プロディライトは2008年に設立され、2021年に上場を果たしたことを振り返りながら、これからも新しい挑戦が続くことを強調しました。「挑戦には失敗も伴いますが、それを恐れずに経験し続けることで、1年後、2年後には自らが成長している姿を実感できるはずです」と語り、内定者たちに積極的な姿勢を促しました。
内定式後には、内定者と小南社長、先輩社員とのランチ懇親会も催され、より一層の親睦を深める機会となりました。この場を通じて内定者たちはただの新入社員としてではなく、プロディライトの未来を支える仲間として迎え入れられたことを実感したことでしょう。
加えて、プロディライトは今後も新卒採用を続け、さらなる企業成長を目指す姿勢を示しています。社内を活性化させ、挑戦する文化を維持していくことに力を注いでいくとのことです。
最近では、当社の経営企画室から清水がABEMA TV「キャリアドラフト シーズン3」に出演し、プロディライトの特徴や魅力を伝える活動も行っています。また、人気YouTubeチャンネル「密着お仕事図鑑」では、当社の女性営業社員が出演し、リアルな業務の様子を披露しました。これにより、プロディライトへの関心がさらに高まっています。
さらに、過去のキャリアドラフトにおいて小南社長が出演したこともあり、このような活動を通じて企業の姿勢やビジョンを広く共有していく予定です。
株式会社プロディライトは、「電話のDX」を推進する企業として、クラウドPBX『INNOVERA』を提供しています。このシステムにより、スマートフォンやPCから発着信が可能となり、現代の働き方に最適な電話環境を整えています。今後も顧客のニーズに応じたサービスを展開し、さらなる進化を目指していきます。
企業理念「日々挑戦」を体現し、業務を通じて成長を続けるプロディライト。不安を抱えながらも新卒内定式を迎えた内定者たちの未来に期待が寄せられています。そして、これからの彼らの活躍が、プロディライトだけでなく、社会全体に良い影響を与えていくことを期待しています。