モスバーガー、地球環境を考える『EARTH HOUR 2025』に参加
モスフードサービス(代表取締役社長:中村栄輔)は、2025年3月22日(土)にウォールドライフ・ファンド(WWF)主催の外食業界合同イベント『EARTH HOUR 2025』に参画します。東京都と神奈川県のモスバーガー店舗の一部を除く276店舗が対象となり、この機会にお客様と共に地球環境問題を考えていきます。
アースアワーとは
『EARTH HOUR』は、世界規模で行われるグラスルーツイベントです。このイベントでは、参加国や地域の人々が同じ日時に照明を消すことで、地球温暖化防止や生物多様性の保護への意志を示します。現在、180以上の国と地域が参加しており、年々その規模は拡大中です。
イベントのスタートは南太平洋地域からで、現地時間20:30に消灯が開始され、地球を一周する形で消灯リレーが行われます。『EARTH HOUR 2025』は、2025年3月22日の午後8:30から9:30までの60分間に実施されます。
モスバーガーの取り組み
モスバーガーは、「おいしさ、安全、健康」という理念に基づいた商品を提供しています。また、環境への配慮も欠かさず、アフターオーダー方式や店内飲食時のリユース食器の活用など、早くから積極的に取り組んできました。
『EARTH HOUR』には、2020年から参加し、今年で4回目の実施となります。このイベントでは、店舗内でポスターを掲示し、その日の夜には可能な限りの消灯やLEDキャンドルを用いた営業を行います。これにより、来店されたお客様と共に環境問題について考えるきっかけを提供する狙いがあります。
SDGsへの貢献
さらに、モスバーガーは持続可能な開発目標(SDGs)への積極的な取り組みも行っています。この活動は「モスSDGsアクション」と名付けられ、社会課題の解決に向けた施策や活動を展開し、情報発信も行っています。
参加店舗・内容
- - 実施店舗: 東京都・神奈川県のモスバーガー276店舗
- - 実施日: 2025年3月22日(土)
- - 実施内容: 20時頃を中心とした60分間において、可能な範囲で照明を消し、LEDキャンドルを使用した営業を行い、環境問題についての啓発ポスターを掲示していきます。
まとめ
モスフードサービスは、持続可能な社会を実現するために努力を続ける企業として、今後も外食業界や他のホテルと協力し、積極的な活動を展開していく予定です。地球環境問題を共に考えるその姿勢が、多くのお客様に届くことを願っています。詳しくは、モスフードサービスの公式サイトをご覧ください。