音楽業界の法的知識を深めるオンラインセミナー
株式会社クリーク・アンド・リバー社(以下C&R社)は、クリエイター向けの無料オンラインセミナー「エンタテインメントロイヤー&プロデューサー・四宮隆史先生と考える判例研究 CASE6~音楽業界の判例~」を、2024年12月16日(月)に開催します。このセミナーは、現在エンターテインメント業界で働く方々や、これからその業界を目指す方々にとって、非常に有益な内容です。
エンタメ業界の変化に対応するために
近年、エンターテインメント業界は急速に変化しており、制作方法や提供スタイル、消費者の視聴スタイルなど、様々な要素が影響し合っています。そのため、日々の仕事を通じて法的な知識や権利管理について理解することが求められています。しかし、法律や権利に関する情報にアクセスするのは容易ではなく、それがクリエイターの活動を妨げる要因になってしまうことも少なくありません。
セミナーの内容
今回のセミナーでは、著作権や音楽出版権、原盤権に関連する法的な問題を解説します。特に、JASRAC(日本音楽著作権協会)に関連する判例や、レコード会社と原盤権に関する判例について具体的に紹介し、過去の判例がどのように現在に影響を与えているかを解説します。
講師:四宮隆史氏
E&R総合法律会計事務所の弁護士である四宮隆史氏は、長年にわたりエンターテインメント業界における法律問題に関して活躍してきました。彼は法律だけでなく、映像制作やプロデュースの経験を持ち、視点を広げたアプローチでクリエイターをサポートしています。今回のセミナーでは、四宮氏が具体的な判例を用いてその論点や判決を分かりやすく解説する予定です。
参加対象
このセミナーは、以下のような方々に特におすすめです:
- - エンターテインメント業界で働いている方
- - 映像や放送業界を目指している方
- - クリエイターとして活動している方
参加方法
オンライン開催であり、お申し込みをいただいた方には、視聴方法についての詳細をメールでお知らせします。参加は無料ですが、定員は60名に限られているため、早めの申し込みをお勧めいたします。
お申し込み
参加希望の方は、以下のリンクからお申し込みください:
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締切は2024年12月16日(月)20:00です。