グランスノー奥伊吹が500万人達成！55周年の感謝セレモニーを開催

グランスノー奥伊吹が500万人達成！

関西最大級のスキー場「グランスノー奥伊吹」は、2025年1月10日、開業から55年目にして総来場者数500万人を突破しました。この節目を祝し、特別なセレモニーが開催されました。

セレモニーの概要

セレモニーでは、500万人目の来場者となった杉本陸翔君（7歳）に、グランスノー奥伊吹の草野丈治会長と草野丈太社長から豪華なプレゼントが贈呈されました。プレゼント内容には、オリジナルスノーボードや、シーズン券、グランピング施設の宿泊券、さらには奥伊吹グループ全12施設で使用可能な無料招待券などが含まれ、総額はなんと100万円に達しました。

杉本君は「とても嬉しくて、これからも毎年グランスノー奥伊吹に行きたい」と笑顔でコメントしました。

500万人達成の背景

グランスノー奥伊吹は1970年にオープンし、以来多くの利用者に愛され続けてきました。今シーズンは特に、12億円をかけた人工造雪機を導入し、冬のシーズンを11月22日に開始したことが好評を博しています。セレモニー当日にも586人の来場者があり、遂に500万人目が達成されたのです。

特別キャンペーンの実施

イベントに併せて、「500万人達成ありがとうキャンペーン」と称し、様々な豪華プレゼントを用意しています。参加することで、ハワイ旅行や有名アーティストとのコラボイベントなど、豪華な体験を手に入れるチャンスも。応募は2024年12月5日から2025年1月20日までとなっており、当選発表は1月22日です。

また、記念すべき日の後も、来場者には記念ステッカーやフラッグが配布され、特別な食事サービスも行われる予定です。この期間中は、特別ゲストの登場も予定されており、過去の有名選手や芸能人も登場予定です。

グランスノー奥伊吹の魅力

「グランスノー奥伊吹」は、滋賀県米原市に位置し、アクセスの良さや絶景のゲレンデ、最高の雪質が自慢のスキー場です。また、近年では最新の設備投資が進められ、より魅力的な体験を提供しています。

多くのファンに支えられ、55周年という節目を迎えたグランスノー奥伊吹。これからも、楽しい思い出を作る場として、多くの人々に愛され続けてほしいと思います。