子供たちの笑顔とアートで希望を届ける「わくわく地球未来展」

今だからこそ立ち上がる！子供たちの笑顔で世界へ希望を！

新型コロナウイルスの影響で私たちの生活が一変した昨年、世界中が多くの挑戦を経験しました。その中でも、子供たちの明るい笑顔や元気に触れ、救われた人々が多くいたのではないでしょうか。人々は少しでも前を向き、未来を見据えようと、日々奮闘しています。そんな中、未来を担う子供たちに希望を見出すための新たな取り組みが始まりました。「わくわく地球未来展」というイベントです。

わくわく地球未来展とは？

このイベントは、世界中の人々から明るい未来を描いた絵を募り、集まった作品を一つの大きなアート作品に仕上げて世界に発信することを目的としています。目標は45,000枚の絵を集め、そのエネルギーを循環させることです。現在、日本をはじめ、世界各国から少しずつ作品が集まっており、子供たちと大人たちのコラボレーションによって、アートは形になっていきます。

その中で、アートを単に集めるだけでなく、その背後にある想いを世界に広めることが重要です。イベントでは、さまざまなパフォーマンスを通じて、人々に「希望のメッセージ」を届ける予定です。

会場は奈良県天理市にある天理大学体育館。ここでは、集められたアート作品が展示されます。

発信を盛り上げるパフォーマンス

「わくわく地球未来展」では、集まったエネルギーを「魅せる」パフォーマンスや「楽しむ」体験に変えて、多くの人々に届けたいと考えています。魅力的なマジシャンやイリュージョニストによるパフォーマンス、和太鼓の演奏、そして子供たちと一緒に踊るキッズダンスなど、多様なエンターテイメントが用意されています。イベントの模様は2021年2月14日（日）14時からライブ配信され、誰でも視聴可能です。詳細はYouTubeライブ配信を通じて確認できます。

エネルギーの循環と支援活動

今回の活動は、アートの収集にとどまらず、集まった絵が届くごとに1枚あたり5円が支援金に変換され、貧困国の子供たちを支える活動にもつながります。支援が必要な子供たちに向けた「モノ」や「コト」の提供を目指し、その様子は記録されて公開される予定です。特設ページには、この活動の詳細な情報が紹介されています。

クラウドファンディングの実施

さらに、「わくわく地球未来展」の開催に向けて、2021年1月14日からクラウドファンディングを開始しました。このプロジェクトは、世界中の子供たちのエネルギーを循環させ、希望を届けるために必要な資金を募ります。多くの方々の支援が、次世代へ明るい未来を繋ぐ架け橋となるでしょう。

皆さんもぜひ、この素晴らしいプロジェクトに参加し、子供たちの思いを形にするお手伝いをしてください。未来を変える力は、私たち一人ひとりにあります。