横山久美選手、歴史的な記録を達成
2026年6月28日、静岡SSUボニータの横山久美選手が日本女子サッカーリーグ(なでしこリーグ)通算183得点を達成しました。この偉業は、1989年のリーグ創設以来、37年にわたり积み重ねられてきた得点記録を新たに書き換えました。
記録達成の瞬間
横山選手が得点を達成した試合は、プレナスなでしこリーグ1部の第15節で、対戦相手はASハリマアルビオンでした。この試合は、ウインク陸上競技場で行われ、彼女の華麗なるプレーがファンを魅了しました。得点達成の瞬間、スタジアム全体が歓声に包まれ、彼女の新たな伝説が始まった瞬間でした。
横山選手のプロフィール
横山久美選手は、東京都出身で、1993年8月13日に生まれました。ポジションはFWで、サッカーのキャリアを岡山湯郷Belleでスタートさせ、その後AC長野パルセイロ・レディース、FFCフランクフルト、ワシントン・スピリット、NYゴッサムFCなど、国内外で活躍してきました。2025年には静岡SSUボニータに移籍し、今季は特に記録更新を目指して挑んでいました。
彼女は自身の公式コメントで、「今シーズン記録更新を目標に挑み、達成することができて嬉しい。感謝する人が多すぎてありきたりの言葉は言いません。残りのシーズンもプレーで示し続けます。」と語っています。
得点達成の歩み
横山選手の得点は、以下のように少しずつ積み重ねられてきました。
- - 初得点: 2012年11月11日、岡山湯郷Belleで19歳90日で記録
- - 50得点: 2015年6月7日、AC長野パルセイロ・レディースで21歳298日
- - 100得点: 2019年9月22日、再びAC長野で26歳40日
- - 150得点: 2024年6月30日、岡山湯郷Belleで30歳322日
- - 183得点: 2026年6月28日、静岡SSUボニータで32歳319日
これまでの彼女の歩みは、女子サッカー界における数々の努力や挑戦の集大成でもあります。特に、国内外の様々なリーグでの経験が、横山選手の成長を支えています。
日本女子サッカーリーグからの祝福
この新記録に対し、なでしこリーグの海堀あゆみ理事長も祝辞を述べました。「183得点という数字には、数え切れない努力と挑戦が詰まっています。彼女は長年にわたりリーグを盛り上げ、女子サッカーの発展を牽引してきました。」とのコメントが寄せられました。
横山選手の活躍が次の世代の選手たちに刺激を与えることを期待され、多くの希望が寄せられています。今後も彼女のさらなる進化と、新しい挑戦に期待が高まります。
この記録は、日本女子サッカーの未来を照らす光となるでしょう。引き続き、横山選手の奮闘を見守り続けたいと思います。