栃木県の米粉バウムクーヘン専門店が新たな魅力を発信！

栃木県の米粉バウムクーヘンの新たな世界

栃木県大田原市に位置する米粉バウムクーヘン専門店「バウムハウスJURIN」が、リニューアルを果たしました。2012年のオープン以来、同店は新鮮で安全な国産素材を使用し、30種類以上の米粉バウムクーヘンを提供してきました。今回のリニューアルでは、「食を通して、美しく健康な暮らしと喜びの時を創造する」というビジョンを掲げ、新しくなった公式WEBサイトでの取り組みが注目されています。

家庭で楽しめる創作レシピ

リニューアルの一環として、JURINでは自身の米粉バウムクーヘンを活かした創作レシピが公式サイトで公開されることに。まずは「フレンチトースト風バウム」や「ティラミス風バウム」など、生活の中でもアレンジできるレシピが提案されています。
これにより、ただのスイーツとしてだけではなく、日常の食卓も華やかに彩る存在へと変わるバウムクーヘンを楽しむことができます。特に「フレンチトースト風バウム」は、フライパンでこんがり焼き目をつけた一品で、甘さとしっとり感が魅力的です。

質にこだわった逸品

バウムハウスJURINの特徴は、まず徹底した素材選びにあります。栃木県内で収穫されたお米を用いた米粉は、職人の手での製粉が施されています。このようにして生まれた米粉は、きめ細かく、でんぷん損傷の少ない高品質のもの。また、那須高原で育った鶏の卵も使われており、その豊かな風味がバウムクーヘン全体に活かされています。

バウムクーヘン自体も、21層の薄い層を均一に重ねることで、しっとりとした食感やふわっとした口溶けを実現。ドリンクなしでも楽しめる贅沢な一品となっております。