アライドアーキテクツが手掛けたWILDishプロモーション
アライドアーキテクツ株式会社は、東京都渋谷区に本社を構え、企業のマーケティングコミュニケーションをクリエイティブの観点から支援する企業です。同社は、Umios株式会社の冷凍食品ブランド「WILDish」の認知度向上施策として、タレントのあばれる君を起用したWebCM制作に取り組みました。これにより、従来の路線を少し変えた遊び心溢れる動画が完成し、社内外から高い評価を得ました。
WILDishの革新と課題
Umiosの冷凍食品「WILDish」は、「袋のままレンジでチンして、袋がそのまま皿になる」という画期的な機能を持っています。発売以来、特に在宅勤務の増加に伴い認知度と販売数が大きく伸びました。しかし、その後は新しい打ち手を模索しており、認知度向上を図る必要に迫られていました。海外からの関心も高まっている中、2025年秋には新商品を発表予定で、この機会を捉えてWILDishのブランド再強化を決定しました。
クリエイティブチーム「3℃1」による挑戦
アライドアーキテクツのクリエイティブチーム「3℃1」は、データ、インサイト、クリエイティブを融合させる専門チームです。今回のWebCM制作において、あばれる君を主演とした動画や連動SNSキャンペーンを運営し、WILDishの系列名と機能性の認知拡大に貢献しました。Umiosのニーズに応える形で、印象に残る複数のシーンを組み合わせた構成を提案し、クライアントからも高評価を受けました。
遊び心のあるWebCMが注目を集める
完成したWebCMは、「自分はそうは思いません」編と「どんな時でもWILDish」編の2本で、あばれる君のキャラクターを活かしたユーモアたっぷりの内容です。動画は15秒に凝縮され、視聴者が思わず反応したくなるような体験を提供しています。WebCMと連動した店頭POPも一貫して制作され、デジタルと店頭を効果的に融合させました。
社内外からの評価とSNSキャンペーンの成功
このクリエイティブは、社内メンバーからも「マルハニチロらしくない、遊び心のある映像」と評価されました。また、連動したSNSキャンペーンでは、ハッシュタグをつけた投稿が大量にシミュレーション数を超え、約10万インプレッションを記録しました。その結果、「あばれる君の動画が面白い」「美味しそう」といったコメントが次々と寄せられ、クリエイティブパフォーマンスが期待以上の反響を呼び起こしました。
クライアントの期待と今後の展望
Umiosの担当者である山口氏は、今回のプロモーションが社内に新しい挑戦を示し、評価を得たと述べています。今後は、起用するタレントの選択肢を広げ、その表現の幅をさらに探求していく意向を示しています。特に、店頭でのデジタルサイネージと連動させることで、新たな可能性を追求していく方針です。また、データドリブンな提案の重要性が増していることを強調し、今後も感情を動かすようなクリエイティブの提供を求めています。
まとめ
アライドアーキテクツがUmiosの冷凍食品WILDishのプロモーションにおいて見せた斬新で遊び心のあるアプローチは、ブランドの認知度向上につながり、大きな成功を収めました。これからも、両社のコラボレーションがどのような成果を生むのか注目されます。