生活を豊かに彩る冷凍冷蔵庫「FREEZIA＋」シリーズが新登場

アクア株式会社は、東京都中央区に本社を置く冷蔵庫と洗濯機のメーカーで、2024年8月22日より新モデルの冷凍冷蔵庫「FREEZIA＋（フリージア・プラス）」を市場に投入します。この新シリーズは、生活を豊かにすることを意識し、省エネと大容量を両立させた製品です。

「FREEZIA」という名称には、「FREE（自由）」と「FREEZE（氷結）」が込められています。また、花のフリージアが持つ「親愛の情、友情、感謝」の意味を反映させることで、より温かみのあるブランドイメージを持つ製品です。そして「+（プラス）」という表記は、消費者の日常生活における豊かさをプラスする目的が込められています。

主な特徴

新しい「FREEZIA＋」シリーズの特徴は、まず第一に、年間消費電力量を前モデルに比べてさらなる削減を実現した点です。特に、電気代の高騰が家計に影響を与えている状況の中で、消費電力を抑える設計が施されています。冷凍冷蔵庫「AQR-36R」は買い物カゴ1.6個分、「AQR-26R」は1.3個分の大容量冷凍室を搭載し、食材の整理がしやすいまんなか冷凍室を採用。これにより、家庭の食材保管がスムーズに行えるようになっています。

また、デザイン面でも細部にこだわりが見られます。外観は上質なブライトカラー、内装にはスモークグレーを採用し、どんなキッチンとも調和するシンプルながら洗練された印象を与えます。

それぞれのモデルの特長

「AQR-36R」モデルは、家計を考慮した省エネ設計を採用し、インバーターコンプレッサーを搭載することで、年間消費電力量を約13％削減しました。冷凍室には100Lの容量があり、食材の出し入れがしやすい多段構造になっています。さらに、野菜室も独立しており、2Lペットボトルも収納可能です。

一方、「AQR-26R」モデルは、こちらも省エネ設計に優れ、年間消費電力量を約27％ダウンしています。こちらのモデルにも冷凍室はまんなかに配置されており、整理整頓がしやすいデザインが特徴です。また、ローボディの設計により、キッチンの上部に電子レンジやトースターを設置することもできます。

最後に

アクアは、お客様の生活に寄り添った製品開発を進めており、「あたらしい思いやりのカタチ」というブランドメッセージを掲げています。これからも、家庭のニーズに応える斬新な商品やソリューションを提供することを目指しています。新しい「FREEZIA＋」シリーズは、その理念を具現化した製品となるでしょう。詳しい情報は、公式ウェブサイトにてご確認ください。