ギブリーのAI支援サービス
2024-11-08 15:30:20

株式会社ギブリー、Salesforce Agentforceを導入しAI活用支援サービス開始

新しい時代のAI活用を支えるギブリーの挑戦



株式会社ギブリーは、生成AIの法人利用やマーケティングDX支援サービス「DECA」を手掛ける企業で、2024年11月8日より進化した自律型AIエージェント「Agentforce」とEinsteinの導入および活用支援サービスを開始すると発表しました。

Agentforceとは


「Agentforce」は、2024年9月13日に米Salesforceが発表した、自律型AIエージェントを提供するツールのスイートです。営業やカスタマーサポート、マーケティング、さらにはコマース領域でもその機能が拡張でき、Customer 360アプリケーションとの連携も可能です。また、企業は自社のニーズに合わせたAIエージェントをゼロから構築できるオプションも用意されています。

サービスを開始する背景


2023年以降、生成AIは急速に普及していますが、多くの企業はAI技術の活用方法に戸惑っています。適切なソリューションを提示できるベンダーは限られており、その結果、多くの企業は解決策を見つけられないでいます。このようなニーズに応えるため、ギブリーはこれまで500社以上に対してAIのプロンプト研修や作成代行、RAG開発、ファインチューニングなど多岐にわたる支援を行ってきました。

これまでの経験をもとに、SalesforceにおけるAI活用についても多くの相談が寄せられていることから、ギブリーは新サービス「Agentforce」とEinsteinの導入を決定しました。

提供されるサービス内容


ギブリーが提供する「AgentforceおよびEinstein」に関する支援サービスは、以下の主要な内容に分かれています:

1. 戦略策定
- 生成AI機能の棲み分け
- 最適化に関するコンサルティング
- 実装方針および内容の定義

2. 環境構築
- Agent Builderの実装
- Model Builderの実装
- Data Cloud / Mulesoftの導入および構築

3. 利活用
- ナレッジ基データのチューニング
- AIエージェントおよびプロンプトのチューニング
- LLMのファインチューニング

4. 組織浸透
- ワークショップ
- AIリテラシー教育

これらの支援サービスを通じて、ギブリーは企業が抱えるAI利活用の課題にアプローチします。

皆様へのお知らせ


サポートを希望される方は、公式ウェブサイトのコンタクトフォームよりお問い合わせいただけます。また、AIソリューションについても同様に情報を提供しています。ギブリーは、AIを活用したマーケティングDX支援サービス「DECA」を通じて、組織全体のデータ利活用を促進し、事業成長を支援しています。

詳細な情報は、以下のリンクからご覧ください:
ギブリーのAIソリューション
DECAに関する詳細

企業情報


  • - 社名: 株式会社ギブリー
  • - 所在地: 東京都渋谷区南平台町15-13 帝都渋谷ビル8階
  • - 設立: 2009年4月28日
  • - 資本金: 10,000,000円

今後のAI活用の進展に期待がかかる中、ギブリーがどのような貢献をしていくのか、その動向に注目です。


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会社情報

会社名
株式会社ギブリー
住所
東京都渋谷区南平台町15-13帝都渋谷ビル8F
電話番号
03-5489-7188

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