子どものお箸の持ち方をサポートする新作「天然木のお箸」登場

子どものお箸の正しい持ち方を自然に身につける新商品

お箸を使えるようになることは、子どもにとってとても大切な成長の一環です。しかし、自分一人でお箸を正しく持ち、使うことは大変なハードルです。そこで、株式会社ケイジェイシーが3月に行ったデザインリニューアルが注目を集めています。運営するベビー用品ブランド、エジソンママが新たに発表した「天然木のお箸」は、子どもの成長をサポートするための工夫が満載です。

指ガイド付きで自然に正しい持ち方を

この新しいお箸には、指ガイドがついており、親指、人指し指、薬指の持つ位置が自然と分かるようになっています。これにより、子どもたちは自分で持ち方を意識しながら練習できるだけでなく、ママやパパも安心して教えることができます。指ガイドの存在は、お箸を使う際の正しい手の位置を理解するための大きな助けとなるでしょう。

持ちやすさを追求したデザイン

リニューアルされたお箸は、形状やカラーにこだわってデザインが一新されました。持ち手は6角形から8角形に変更され、子どもの手にしっかりと馴染む設計になっています。箸先は丸から四角に改良され、食材をつかみやすくするための工夫が施されています。このように、持ちやすさを追求した結果、特に大きな食材や持ちにくい食材でもしっかりとチカラを入れてつかむことができるようになっています。

すべり止め加工で使いやすさUP

さらに、箸先にはざらざらしたすべり止め加工が施されており、すべりやすい食材もしっかりとキャッチできる設計になっています。このような細やかな配慮があるため、子どもたちは食事を楽しみながら自然にお箸の使い方を学ぶことができるでしょう。また、落ち着いた薄いブルーの色味は、男女問わず親しまれる人気のあるカラーとして選ばれています。