疲れ目を癒す新たなスタイルを提案するリラクゼーションサロンオープンへ

新たに誕生する目のリラクゼーションサロン

京成臼井駅前にオープン予定の目のリラクゼーションサロン、「近ミライ区」が、クラウドファンディングを通じて資金を募っています。目の疲れと向き合うこの新しいサロンは、アイケアセラピストの幸村ひとみさんが立ち上げたもので、目のリラクゼーションとセルフアイケアを両立することを目指しています。

オープンの背景

幸村さん自身が子供の頃に発症した難病の後遺症で、長年にわたり目の痛みや眼精疲労に悩まされていましたが、数年前、あるサロンで受けた磁気施術が彼女の人生を大きく変えました。この出会いがきっかけで、彼女は同じ悩みを抱える人々をサポートする道を選びました。特に、リモートワークやオンライン学習が普及した現代において、目の疲労に悩む人が急増しており、専門的なサロンの必要性は高まっています。

「近ミライ区」では、磁気を用いた施術によって目の奥の疲れを軽減するサービスを提供し、さらに自宅でも使えるアイマッサージャーを体験できる場所を提供します。目が見える人も見えない人も、全ての人が心地よくリフレッシュできる空間を作り上げることを目指しています。

クラウドファンディングについて

このサロンのオープンに向けて、クラウドファンディングは非常に重要な一歩です。サポーターとして参加することで、さまざまなリターンが用意されています。例えば、施術チケット（1回分11,000円）、複数回利用できる11回チケット（110,000円）や、アイマッサージャーが体験できる「ミライニャンルームチケット」（1回分3,000円）などがあります。ただし、施術チケットは妊娠中の方や金属を身体に装着している方は利用できません。