ノボ ノルディスクが大阪・関西万博で提案する
2025年6月19日から22日まで、大阪で開催される大阪・関西万博の北欧パビリオンにおいて、ノボ ノルディスク ファーマが「持続可能なヘルスケアエコシステムを目指して」というテーマで出展します。その目的は、慢性疾患対策への貢献と、これからの健康的な社会を築くためのアイデアを共有することです。
ヘルスケアエコシステムの重要性
ノボ ノルディスクは、糖尿病への取り組みから得た知識と経験をもとに、新たなヘルスケアエコシステムの構築を目指しています。慢性疾患は個人の健康だけでなく、社会全体に影響を及ぼす大きな問題です。この問題に立ち向かうために、官民学連携の重要性が求められています。ノボ ノルディスクは、これまでの取り組みを生かし、肥満や糖尿病の予防策を展示し、来場者と共に考えを深めていく予定です。
体験型ブースでの展示
出展ブースでは、さまざまな展示や体験型プログラムが用意されています。例えば、握力測定を通じて参加者自身が健康について意識するきっかけを提供するだけでなく、使用済み医療機器をリサイクルするプロジェクトなど、具体的な取り組みを紹介します。これにより、持続可能な社会の実現に向けたアクションを促進します。
ワークショップでの健康の考察
また、出展期間中には「自然と健康になれるまちづくり」をテーマにしたワークショップも実施されます。このワークショップでは、参加者が身近な環境がどのように自分の健康に影響を与えているのかを考え、健康的なまちづくりのアイデアを共有する場が設けられます。定員は各回8名で、家族連れや友人同士での参加も歓迎します。さらに、参加者にはコーヒーやクッキーが提供されるため、リラックスした雰囲気の中で意見交換ができるでしょう。
ノボ ノルディスクの新ブランドプラットフォーム
今回の万博では、ノボ ノルディスクの新しいコーポレートブランドプラットフォーム『型をやぶる。世界を変える。』も初披露します。これは、健康に関する革新を促進するための新たなステートメントであり、過去の成功をベースにしながら、新しい挑戦を続ける姿勢を象徴しています。
大阪・関西万博の意義
大阪・関西万博は、「いのち輝く未来社会のデザイン」というテーマのもと、様々な国が集まり、未来に向けたビジョンを共有します。ノボ ノルディスクの出展は、その一翼を担い、健康で持続可能な社会を構築するための重要なステップと言えます。
情報のご案内
- - 日時: 2025年6月19日(木)13時〜19時、20日〜22日(9時30分〜19時)
- - 会場: エンパワーリングゾーン内北欧館 P36
- - 入場: 予約不要、どなたでも気軽にご参加いただけます。
この機会にぜひ、ノボ ノルディスクのブースに立ち寄り、未来に向けたヘルスケアの可能性について考えてみませんか。