フェンダーから待望の再販、注目の新色モデルも登場！

フェンダー待望の再販と新モデルの登場

2025年8月22日、フェンダーから大人気モデル『Made in Japan Limited Hybrid II Noir』の再販が発表されました。さらに、この機会に新色となる『Made in Japan Limited Hybrid II Blanc』も同時に発売されます。これらは2025年限定生産モデルとなるため、注目が集まっています。

2つの異なるカラーがもたらす個性

『Noir（ノワール）』はフランス語で「黒」を意味し、ブラックとレッドを基にした力強い印象のシリーズです。対照的に、『Blanc（ブラン）』は「白」を意味し、ホワイトとブルーを基にした軽やかで爽やかなデザインが特徴です。これら2つのシリーズは、プレイヤーの個性を一層強調するアイテムとなるでしょう。

Noirシリーズの魅力

『Made in Japan Limited Hybrid II Noir』は、目を引くレッドのセンターレイヤーをあしらった3-Plyブラックピックガードを装備しています。このピックガードは、ヘッドに施されたレッドメタルロゴと相まって、独特の雰囲気を醸し出します。また、金属やプラスチックパーツはブラックで統一されており、ナットには合成骨を使用しています。

このモデルには、2022年にリリースされたTelecaster®︎、Stratocaster®︎、Jazzmaster®︎、Jazz Bass®︎の4種類に加え、Fender Flagship Tokyoおよび公式オンラインショップ限定の『Stratocaster®︎ HSS』モデルも新たにラインナップされます。これにより、より多様なサウンドを提供することができるでしょう。

Blancシリーズのデザイン

一方、『Made in Japan Limited Hybrid II Blanc』はサテン仕上げのホワイトボディに、ブルーのセンターレイヤーが施された3-Plyホワイトピックガードを搭載しています。マッチングヘッドにあるブルーメタルロゴは、このモデルに軽快な印象を与えます。プラスチックパーツもホワイトで統一されており、より純白の美しさを引き立てています。

Blancシリーズも、Telecaster®︎、Stratocaster®︎、Jazzmaster®︎、Jazz Bass®︎、そしてFender限定モデルとなるStratocaster®︎ HSSが加わり、魅力的なラインナップが完成しました。

販売情報と価格

『Made in Japan Limited Hybrid II Noir』と『Blanc』はどちらも税込174,900円で販売されます。販売店舗は、Fender Flagship Tokyo、フェンダーの公式オンラインショップ、そして全国のフェンダー正規取り扱い店です。

製品情報や詳細については、Fender公式サイトをぜひご覧ください。これからの音楽活動に、これらのギターを取り入れることで、より一層の表現力を引き出せること間違いありません。ご興味がある方は、早々にチェックしておくことをお勧めします。