東海最大規模の音楽イベントが再びやってくる!
音楽ファンの皆さん、待望のニュースです!名古屋で毎年恒例の音楽ライブサーキット「SAKAE SP-RING」が、2026年に20周年を迎えることが決定しました。このイベントは、愛知県を拠点とするFMラジオ局であるZIP-FMが中心となり、地域の音楽シーンを盛り上げるために2006年から開催されています。これまでに約4000組以上のアーティストが登場し、毎年300組以上の多彩なパフォーマンスが繰り広げられています。
2026年の詳細
2026年は、6月6日(土)・7日(日)の2日間にわたり、名古屋・栄エリアの数十か所のライブハウスやクラブが会場となります。具体的な会場には、DIAMOND HALLやNAGOYA ReNY limited、NAGOYA CLUB QUATTROなどが含まれており、参加アーティストは合計で300組以上を予定しています。アーティストラインナップや具体的なチケット情報については、公式サイト及びSNSで今後発表されるとのことですので、楽しみにしていてください!
新たなロゴデザイン
この記念すべき20周年を機に、イベントのロゴも一新されました。新しいデザインは、デザイナーのsuzuki usako氏によって制作されており、疾走感を感じさせる印象的な仕上がりとなっています。このロゴは、長年にわたって音楽を愛してきた「SAKAE SP-RING」の歴史と、これからの未来への希望を表現しています。
ZIP-FMの役割
SAKAE SP-RINGの母体であるZIP-FMは、1993年から愛知県を中心にFM放送を行っているラジオ局で、多くのリスナーに親しまれてきました。特に若年層から高い支持を受けており、地域の音楽文化を支える存在として重要な役割を果たしています。毎年行われるSAKAE SP-RINGは、ZIP-FMのリスナー同士がつながる機会としても貴重な場所なのです。
若きデザイナーの挑戦
新ロゴを手掛けるsuzuki usako氏は、1999年生まれの若手デザイナーです。愛知県出身で、広告デザイン専門学校を卒業後、子育てをしながらデザイン業務に取り組んでいます。氏は、育児の合間にラジオを聴くことや映画、音楽に触れることが趣味で、まさに音楽とともに成長している存在です。
参加アーティストの情報
現時点で具体的なアーティスト名は発表されていませんが、毎年名古屋の音楽シーンから多くの才能が集結します。全国からも実力派のミュージシャンが参戦し、多種多様な音楽ジャンルを楽しむことができます。これにより、参加者は新しい音楽との出会いを存分に楽しむことができます。
さらなる情報の確認
興味のある方は、公式ウェブサイト(
SAKAE SP-RING Official Web)やSNS(TwitterやInstagram)をフォローし、続報をお待ちください。特にハッシュタグ「#サカスプ」や「#サカスプ2026」をチェックすることをお勧めします。何が発表されるのか、今から楽しみですね!
この20周年という特別な年を記念して、音楽の祭典「SAKAE SP-RING 2026」で新しい歴史を一緒に刻みましょう!