大阪・近鉄あべのハルカス店がリニューアルオープン！魅力的な新作焼き菓子を楽しもう

大阪市阿倍野区に位置する「アンテノール近鉄あべのハルカス店」が、10月2日にリニューアルオープンしました。新たに登場した焼き菓子コーナーは、手土産やおやつにぴったりの魅力的な商品が充実しており、多くのお客様を待ち望んでいました。

新焼き菓子コーナーでは店舗限定の新作マドレーヌをはじめ、特徴的な焼きたてパイや季節限定商品まで多彩なラインアップが揃いました。これらはすべて、アンテノールが自身の技術を駆使して作り上げたものです。店内厨房で仕上げるため、焼きたての香ばしさをそのまま味わえます。

特におすすめの一品は、マダガスカル産バニラビーンズを使用した「バニラマドレーヌ」。ふんわりしっとりとした食感に加え、バターのリッチな風味が口に広がります。価格は238円（税込220円）で、リニューアルオープンの日から販売開始です。これに加え、アイシングを施した「バニラマドレーヌ・グラッセ」もぜひお試しください。クリーミーでシンプルながら、確かな美味しさを感じられます。

おしゃれで美味しいスイーツを求める方には、「キャラメルナッツ・マドレーヌ」も注目を集めています。しっかりと炊き上げたキャラメルソースとナッツの香ばしさが絶妙に組み合わさった一品で、季節限定のこの商品は270円（税込250円）で、11月30日までの販売です。

さらに、サクサクの生地に安納芋のクリームをのせた「焼き安納芋パイ」も見逃せません。鹿児島県産の安納芋を使用し、甘みとホクホク感を感じられる贅沢なお菓子です。411円（税込380円）で、1月31日まで楽しむことができます。

また、甘酸っぱい瀬戸内レモンを使った「瀬戸内レモンのウィークエンド」と、ベルギーチョコレートを贅沢に使用した「ベルギーショコラのウィークエンド」もおすすめのパウンドケーキとして注目されています。

リニューアルオープンを記念して数量限定で販売される「信州苺と紅茶のタルト」は、八ヶ岳エナジーファーム直送の苺を使った贅沢な一品で、4,104円（税込3,800円）です。このタルトは、苺の甘さとアールグレイの香りが絶妙に組み合わさり、特別なデザートとして非常に人気があります。

「アンテノール」は1978年に神戸で創業し、日本一の洋菓子を目指してスタートしたブランドです。全国で39店舗を展開し、２つのこだわりを持ったスイーツを提供していることから、多くのファンに愛され続けています。近鉄あべのハルカス店のリニューアルオープンは、そのブランド愛好者にとって嬉しいニュースとなりました。ぜひ、足を運んで特別なスイーツをご賞味ください。

店舗名: アンテノール近鉄あべのハルカス店
住所: 大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43 あべのハルカス近鉄本店タワー館地1階
営業時間: 午前10時～午後8時30分
※2025年1月1日(水)は店休日です。