中学生向けキャリア
2024-11-09 01:17:19

法律を身近に感じる中学生向けキャリア講話の成果

先日、アディーレ法律事務所が鎌倉市立御成中学校で行ったキャリア講話が、大きな反響を呼びました。このイベントは、中学生に向けて各職業への理解を深め、将来に向けた職業観を育てることを目的としています。講師として参加したのは、第二東京弁護士会に所属する弁護士、一宝雄介氏。彼は、弁護士の役割に加え、法律に関する軽い話題として生徒たちに「隣の家の木の枝は許可なく切ってもいいのか?」というテーマで法律を解説しました。この身近なトピックは、生徒たちの興味を引き、法律の知識を身近に感じてもらうきっかけとなりました。

講話の詳細


このキャリア講話は2024年11月6日に実施されました。対象は第2学年の生徒で、学年ごとに行われるこの講話は、学校側からの要望を受けての2回目となります。一宝弁護士は、法律に関するさまざまなテーマを取り扱いながら、学生時代の体験や勉強に対するアドバイスも行いました。「毎日5分から始めて、少しずつ時間を増やしていくことが、習慣を作るポイントです」と述べた彼の言葉は、生徒たちに深い印象を与えました。

弁護士バッジの体験


子どもたちの心をつかむため、一宝弁護士は自らの弁護士バッジを生徒たちに手渡し、実際の重みや質感を感じてもらいました。この体験に、生徒たちは「こんなデザインなんだ!」と感心し、「意外に重い!」と驚く様子が見られました。弁護士という仕事を少しでも身近に感じてもらえることを目指しての、このユニークなアプローチは、参加した生徒たちの印象深い体験となったことでしょう。

ふりかえり


講話の最後には、担任の先生から「失敗から学ぶことができるという重要性を感じた」との感想が寄せられました。一宝弁護士も、このキャリア講話が生徒たちの進路選択に影響を与えることを願っており、「進路に不安を抱える生徒が、弁護士の魅力を知ってもらえたなら嬉しい」と語っています。また、深刻な社会問題である匿名・流動型犯罪に関する注意喚起も行い、生徒たちは真剣に耳を傾けていました。

社会貢献への取り組み


アディーレ法律事務所は、このような法教育活動を通じて、より良い社会づくりに寄与したいと考えています。今後もセミナーを開催したり、学生の職場体験を受け入れたりすることで、法的知識の普及に努める構えです。弁護士をより身近な存在と感じられるよう、さまざまな取り組みを行っています。

アディーレ法律事務所について
債務整理、交通事故、労働問題、遺産相続など幅広い法律問題を扱い、地域に根付いたサービスを提供することを目指しています。公式サイトやSNSを通じ、何かがあった際にはいつでも頼りやすい存在であり続けることを理念としています。


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会社情報

会社名
アディーレ法律事務所
住所
東京都豊島区東池袋3-1-1サンシャイン60  33階
電話番号
03-5950-0268

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