全国自治体向けデータ活用セミナーのご案内
株式会社エーティーエルシステムズが主催するオンラインセミナー『超簡単!専門知識・サーバ構築なしで始める自治体データ活用セミナー』が、2025年8月22日に開催されます。このセミナーは、自治体のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進したい方、特に情報政策担当者に向けた内容となっています。
セミナーの目的
このセミナーでは、エーティーエルシステムズが開発した自治体向けのクラウド型データ分析・可視化ツール『まち SHiRU』を用いたデータ活用の実例を学びます。行政職員が迅速かつ効率的に施策判断を行うために必要なデータの利活用方法を理解することができます。
セミナーの特徴
- - 専門知識不要: 特別な技術や知識がなくても参加できる内容です。
- - 無料参加: 参加費は無料で、定員は50名までとなっており、先着順で受け付けています。
- - プログラム内容:
1. 「まち SHiRU」を通じて未来の自治体データ利活用を語る(株式会社エーティーエルシステムズ 部長 寉田 悟氏)
2. 自治体基盤クラウド(BCL)に関連する新サービスの紹介(J-LIS 組織)
3. パネルディスカッション:ATLとSalesforceが語る自治体DXの現場の実情
セミナーの流れ
セミナーは以下のような流れで進行します。
- - 自治体データ活用の新たな展望を解説する講演が行われます。
- - 自治体情報システムへの質問ができる時間も設けられています。
- - 最後にパネルディスカッションで、現場での実際のケーススタディが紹介されます。
このセミナーは、地方公共団体やその関連機関におけるデータ利活用に関心のある方々にとって、貴重な情報を得るチャンスです。お申し込みは公式サイトから可能で、参加者にはオンライン参加用のURLが後日送付されます。また、参加が難しい方には、セミナーの内容を後から視聴できるオンデマンド配信の案内も予定されています。
『まち SHiRU』とは?
『まち SHiRU』は、国の「2025年度自治体フロントヤード改革モデル事業」から生まれたクラウド型データ可視化ツールです。このツールは、自治体が職員でも簡単にデータ分析や可視化を行えるように設計されています。住民基本台帳や介護保険データなど、自治体特有の業務データをもとに、安全に効率的に利用できる仕組みを提供しています。
さらに、エーティーエルシステムズは全国の自治体や教育機関向けに、クラウド導入や業務のDX推進を支援しており、地域の未来をサポートするITパートナーとしての役割を担っています。
このセミナーを通じて、多くの自治体職員がデータ活用のスキルを高め、地域社会に貢献することが期待されています。興味のある方は、ぜひお申し込みをお忘れなく!
イベント詳細
参加締切は同日10:00までですが、定員に達し次第締切となるため、早めの申し込みをおすすめします。