福島日産自動車株式会社は、福島ユナイテッドFCと2024年のオフィシャルクラブパートナー契約を締結したことを発表しました。同時に、SDGsパートナー契約も締結し、両社は地域貢献活動などを共同で推進していきます。
福島ユナイテッドFCの2024シーズンユニフォームには、福島日産の電気自動車事業の総称である「フクニチャージ」のロゴが背面上部に掲出されます。このユニフォームは、7月20日(土)の明治安田J3リーグ ホームゲーム 対テゲバジャー宮崎戦から着用されます。
福島日産は、2024年の企業活動スローガンを「ふくしまの地域を興(おこ)し、こどもたちが興(きょう)じる環境づくりへ」としており、地域貢献活動の一環として今回のパートナー契約に至りました。
福島ユナイテッドFCの鈴木勇人社長は、「福島日産様には、2023シーズンからSDGsパートナーとして多大なるご支援をいただいておりました。2024シーズンは、オフィシャルクラブパートナーとして、さらに深い連携を図り、地域貢献活動を推進することで、福島県を盛り上げていきたいと考えております。」とコメントしています。
福島日産の金子與志幸社長は、「福島ユナイテッドFCを応援できることを大変嬉しく思います。当社の企業活動テーマである『ふくしまの地域を興(おこ)し、こどもたちの興(きょう)じる環境づくり』に共感し、今回のパートナー契約に至りました。サッカー文化の裾野を広げ、子供たちの心身育成、地域産業の活性化に貢献できればと考えております。」とコメントしています。
両社の連携によって、福島県におけるサッカー文化の振興、SDGsの推進、地域経済の活性化が期待されます。