#富山県 #魚津市 #にいかわ観光圏 #春の旅行フェア

富山県東部に位置する「にいかわ観光圏」では、春に特別な観光フェア「春のとやま旅は “にいかわ”から！」が開催されます。このイベントは、2021年3月20日から26日までの期間、東京都中央区の日本橋とやま館で行われます。観光客の皆さんには、ここでしか体験できない魅力的なアクティビティや地元特産品の販売が用意されています。

本フェアでは、富山県の初の体験型観光プログラム「VISIT富山県inにいかわ」が紹介されます。さまざまな新しい体験を通じて、にいかわの大自然や文化を堪能し、地元のおいしい食材を味わう絶好の機会です。具体的には、魚津市の「たてもん祭り」の模型や、黒部峡谷トロッコ電車のジオラマ、春のチューリップの展示など、訪れた人々を楽しませるコンテンツが多数用意されています。

魚津市の「たてもん祭り」は、昨年12月にユネスコ無形文化遺産に登録された伝統行事で、その高さ2.5mの模型が展示されます。毎年8月に行われるこの祭りは、地域の人々にとって特別な意味を持つイベントです。また、4月20日から運行が開始される「黒部峡谷トロッコ電車」のジオラマも見どころとなっており、美しい自然景観を疑似体験できます。

特に、入善町と朝日町から直送されるチューリップは、4月から5月にかけて最も見頃を迎え、その美しさを観ることができます。なお、3月24日と25日の2日間限定で、チューリップの切花セットが数量限定で販売されるため、ぜひ手に入れてみてください。

さらに、フェアでは黒部地方の名水を使用した特産品も販売されます。名水で作られた「水の時計 水出し珈琲」や、地元のコシヒカリから作られる米のうどん「夢～麺」、朝日町の「金糸瓜の粕漬け」など、ここでしか味わえない逸品を楽しむことができます。

また、バーラウンジでは、にいかわ大吟醸酒の飲み比べセット、名水仕込みのカキの燻製、鮭やカレイの燻製など、地元特産品を用いた特別メニューも提供されます。豊かな自然から生まれた美味しい料理とお酒を堪能し、心身ともにリフレッシュしてほしいと思います。

イベント期間中は、各市町の観光協会の職員がフェア会場に立ち、お客様と直接会話しながら、にいかわの魅力を紹介します。この機会に、地域の観光名所や特産品についての詳しい情報を得られるチャンスです。

「春のとやま旅は “にいかわ”から！」観光フェアに参加して、富山県東部の美しさと豊かさをぜひ体感してください。全ての人々が、素晴らしい思い出を作れることでしょう。特に家族や友人と一緒に訪れることで、さらに思い出深い体験になるに違いありません。ぜひ友人や家族を誘って、春の旅行を楽しみましょう！

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