不動産業界のSNS戦略は今、Z世代がカギ!goodroomが実践的なセミナーを開催
近年、SNSの利用者は増加傾向にあり、特に動画コンテンツを主軸としたYouTubeやTikTokは顕著な伸びを見せています。不動産業界においても、物件ポータルサイトでの集客は一定の効果があるものの、「検索条件でヒットしづらい」「物件ならではの設備条件をアピールできない」といった課題も存在します。
そこで、不動産業界最大級のSNS総フォロワー数約45万人を誇るgoodroomが、企業向けに「不動産業界のためのSNSセミナー-Z世代編-」を開催することを発表しました。本セミナーでは、goodroomの45万フォロワー獲得に繋がる戦略や、Z世代への効果的なアプローチ方法を具体的に解説します。
なぜ今、不動産業界はSNSに注力すべきなのか?
従来、お部屋探しは不動産仲介会社の窓口やアプリで行うのが一般的でしたが、Z世代は情報収集の手段としてSNSを積極的に活用しています。そのため、不動産業界においても、SNSを活用した集客はもはや必須と言えるでしょう。
SNSでは、物件情報を検索してもらう受動的な集客だけでなく、企業が発信することで能動的な募集が可能になります。さらに、物件情報だけでなく、企業イベントや従業員の声などを発信することで、企業イメージの向上や採用活動にも繋がるというメリットも。
goodroomが教える!効果的なSNS運用とは?
goodroomは、おしゃれ賃貸サイト「goodroom」を2009年から運営し、築古物件や狭小物件など、一般的なお部屋探しでは条件的に集客が難しい物件の集客に特化してきました。ユニークなキャッチコピーと、あえて築年数検索を入れないサイト設計により、2021年には月間200万ユニークユーザーを突破。SNSでも45万人を超えるフォロワーを獲得するなど、数々の成功事例を生み出しています。
本セミナーでは、goodroomのSNS運用ノウハウを惜しみなく公開。具体的には、以下の内容を学ぶことができます。
SNS運用の基本: 各SNSの特徴、ユーザー層、企業SNSの立ち位置、運用内容、運用体制など。
コンテンツ制作方法: コンテンツ制作における注意点、編集・投稿のノウハウ(写真の色味調整、動画編集など)。
PDCAの回し方: ユーザーとのコミュニケーションの取り方、炎上リスク回避、ブロックされないためのコツなど。
セミナー参加者の声
実際にセミナーを受講した企業からは、以下のような声が寄せられています。
「各SNSの特色、アカウントごとにテーマやイメージを決め、それに沿った内容を発信していくことの重要性が学べました。」
「SNSの種類、トレンドと特徴と使い分けについて理解できました。」
「SNS戦略の正解はなく、常にPDCAをまわしていくこと、流行りをキャッチアップしていくことの重要性を感じました。」
「トンマナ設定やリスクマネジメントについて、研修でお話いただき参考になりました。」
「編集方法からリスク管理まで、運用するなかで今後活かしていきたいところばかりでした。」
不動産業界の未来を担う、SNS戦略セミナー
goodroomの「不動産業界のためのSNSセミナー-Z世代編-」は、不動産業界の企業が抱える課題解決に貢献するだけでなく、Z世代との接点を増やし、新たな顧客獲得に繋がるチャンスとなります。
ぜひ、本セミナーに参加して、goodroomのノウハウを学び、自社のSNS戦略を強化しましょう。