パラディウムが梅田蔦屋書店でポップアップショップを開催！新作も登場

パラディウムのポップアップショップが梅田に登場

フランス発のブーツスニーカーブランド、PALLADIUM（パラディウム）が、大阪市に位置する梅田蔦屋書店でポップアップショップをオープンしました。このショップは2025年5月13日から5月30日までの期間限定で、アウトドアやフェスに最適な防水ブーツと新作アイテムを取り揃えています。

ポップアップショップの概要

梅田蔦屋書店は、日常生活に密接に関わるエンターテイメントを提供し、独自のライフスタイルを提案する場所です。今回のパラディウムのポップアップショップは日本各地の11店舗で展開されており、関西地域ではすでに京都岡崎と奈良の蔦屋書店でもオープンしています。梅田では、より多くの人々にアクセスしやすい場所での展開が期待されます。

今回のポップアップショップでは、パラディウムの代表的な商品である「パンパハイシーカー2」などの防水ブーツや、ブランドの歴史を感じさせる「パンパハイ」シリーズなど、さまざまなシューズが取り揃えられています。さらに、サンダルやバックパックなども展開され、春のお出かけにぴったりなアイテムが見つかります。

スペシャルコラボ企画

店内では、『星の王子さま』とのコラボレーション商品も大きくフィーチャーされています。ショップでは、ブランドのテーマに合わせた特別なエリアが設けられ、来店者が文学の世界に浸れるような体験を提供しています。特に、サン＝テグジュペリの名作『星の王子さま』や、彼の人生観が色濃く反映されたエッセイ『人間の大地』を手に取ることができるのは、蔦屋書店ならではの魅力です。

パラディウムの歴史と魅力

PALLADIUMの歴史は1920年代に遡ります。フランスで航空機専用のタイヤメーカーとしてスタートした本ブランドは、第二次世界大戦後にラバーソールブーツの製造を開始しました。その後、フランス軍からのリクエストを受けてデザートブーツとして知られる「PAMPA（パンパ）」シリーズが誕生しました。70年以上の歴史を持つパラディウムは、今や80カ国以上で展開している、オーセンティック感と先進的なデザインを兼ね備えたブランドです。