地域密着モバイルオーダー
2025-06-18 11:42:52

たまプラーザ テラス、地域密着型モバイルオーダー「たまメシ。」を導入

たまプラーザ テラスが新たなモバイルオーダーサービスを開始



神奈川県横浜市青葉区に位置する「たまプラーザ テラス」は、2025年7月7日から新しいモバイルオーダーサービス「たまメシ。」を導入します。このサービスは、地域の飲食店の魅力を発信し、食を基点としたまちづくりを促進することを目的としています。

たまプラーザ テラスは、開業から15周年を迎える今年、地域の住民と共に「居場所」としての役割を大切にし、未来に向けた新たな一歩を踏み出す意向を表明しています。テーマは「いっしょに、てらす」。これは地域の皆さまの生活の一部であることを強調しています。

「たまメシ。」の概要



「たまメシ。」は、たまプラーザ テラス内および周辺の飲食店舗で利用できるモバイルオーダーサービスです。このシステムでは、来店前にテイクアウト商品を注文したり、店内飲食の際にもスタッフを呼ばなくて済む注文が可能です。さらに、このサービスの特徴的な機能として「買い回り機能」があり、複数の店舗から商品をまとめて注文することもできます。

お客さまは、モバイル端末を使って、たまプラーザ地域の様々な飲食店のメニューを確認し、比較して注文できるため、利便性が格段に向上します。また、「たまメシ。」のウェブサイトにおいては、参画店舗の詳細な情報や独自のメニューの魅力も発信され、地域の飲食店の認知度向上にも貢献します。

参画店舗の情報



初当に参画する店舗には、たまプラーザ内の6店舗と中央商店街から「中国料理 黒龍」や「アジアンビストロ Dai たまプラーザ本店」など、合計16店舗が名を連ねる予定です。今後もさらなる店舗を参画させ、地域の飲食シーンを盛り上げていく計画です。

なぜ「たまメシ。」が必要か



このサービスの導入は、飲食店舗が直面している人件費や運営コスト上昇といった課題に対しても一助を担うものです。自宅にいながらにして地域の料理を楽しむことができ、また料理を通じて地域住民同士のコミュニケーションを育む場ともなるでしょう。

地域とのつながりを深める取り組み



たまプラーザ テラスは、地域に密着したサービスを展開することで、地域住民が飲食店舗とつながるきっかけを提供します。駅直結という好立地を活かし、地域の魅力をさらに発信することで、住みやすさや居心地の良さを追求するまちづくりを目指します。

この取り組みを通して、たまプラーザ地域はより多様な食文化を持つ、活気あふれるコミュニティへと成長していくことでしょう。

たまプラーザ テラスについて



たまプラーザ テラスは、株式会社東急モールズデベロップメントが運営している商業施設で、 / 東急田園都市線「たまプラーザ」駅直結の便利なロケーションにあります。営業時間は、ショップが10:00~20:00、テラスダイニングが11:00~22:00、テラスキッチンが11:00~21:00となっています。多種多様な店舗が揃い、地域住民に愛される建物であり続けることを目指しています。

公式サイト: たまプラーザ テラス


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

画像16

画像17

画像18

画像19

画像20

画像21

会社情報

会社名
株式会社東急モールズデベロップメント
住所
東京都渋谷区道玄坂1-10-7五島育英会ビル5階
電話番号

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。