電脳マーケット、東京ゲームショウ2025で中古ゲームの魅力を発信

電脳マーケットが東京ゲームショウ2025に出展

電脳マーケットは、2025年に開催される『東京ゲームショウ』において、出展ブースへスポンサー協賛することが決まりました。このイベントは、一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会（CESA）が主催する日本最大級のゲーム・エンターテインメントの展示会で、2025年は9月25日から28日に開催されます。

SPARK. FOR THE CHALLENGERS

電脳マーケットの理念は「SPARK. FOR THE CHALLENGERS」。この理念のもと、挑戦するすべての人に対して種火となることを目指しています。この目標に基づき、電脳マーケットはeスポーツを手軽に楽しめる選択肢として、中古ゲーミングパソコンを提案し、「中古でも正しく選べば最新タイトルを十分に楽しめる」というメッセージを広めています。

今回の協賛出展は、出展者である7Digital Labsとのご縁によって実現しました。彼らは新作ゲーム『BloodLoop』を開発しており、そのデモプレイを来場者に体験していただくことで、中古デバイスでも最新のゲームが楽しめることを実感して頂く機会を設けました。

強力なパートナーシップ

電脳マーケットは、自社の商流ネットワークを活かし、株式会社CCコネクトから中古スマートフォンを、株式会社マーケットエンタープライズから中古ゲーミングPCを提供してもらいました。それぞれの企業のロゴを掲出したブースは訪れた人々にとって目を引く存在となり、中古デバイスの魅力を訴求しました。

今回の協賛には以下のような意義があります：

- 中古デバイスの性能と信頼性に対する理解の促進
- ゲーマー層および業界関係者へのブランド価値の向上

新たな可能性を広げる

電脳マーケットの代表取締役、栗田靖也氏は、「最新のゲームを楽しむには新品のPCやスマホが必要だという考えが根強いが、実際には正しい店舗で正しい製品を選べば問題ない。中古という選択肢をもっと世の中に広げたい」と話しています。この理念は、来場者に対しても根強く伝わったことでしょう。

イベントを通じて、多くの人々が中古ゲーミングデバイスの性能や魅力を直接体験し、「中古でも快適に遊べる」という認識が広がっていたことを感じました。電脳マーケットは今後も、中古デジタルデバイス市場の発展と信頼性向上に努めていくとのことです。

企業情報

電脳マーケットは東京都中央区に本社を構え、中古PCやスマートフォン、周辺機器の卸売・小売、データ消去サービスなどを展開しています。また、古物商許可も取得しており、安心して利用できる店舗として信頼を得ています。公式サイトにはさらなる情報が掲載されており、訪問することで詳しいサービス内容を確認できます。