マルエツが戸倉店で新たに「フードドライブ」活動を開始！115店舗に拡大

マルエツの新たな取り組み「フードドライブ」

マルエツは、地域の支援活動として、新しい取り組み「フードドライブ」を始めました。3月4日から戸倉店での実施がスタートし、この活動は全体で115店舗に拡大しました。このフードドライブは、私たちの食生活において「もったいない」と思われる未使用の食品を有効活用する素晴らしい機会です。

フードドライブの目的

フードドライブ活動では、ご家庭で余ってしまった食品をお客様から寄付していただき、これらの食品を社会福祉協議会やNPO法人を通じて支援を必要とする方々に届けます。子ども食堂や家庭など、さまざまな団体を通じて届く食品は、地域の人々にとって大変貴重なものです。これまでにマルエツが集めた食品の数は186,960点に達し、多くの支援が実現しています。

寄付対象食品

寄付を受け付ける食品の具体例には、米類や麺類、缶詰やレトルト食品、さらにはベビーフードや飲料などがあります。もちろん、これらの食品は、未開封かつ適切な保存状態であることが条件です。たとえば、賞味期限が残っていることや、外装に破損がないことが求められます。

このように、参加しやすい形で地域の食を支える活動が行われているのです。

みんなで支える「フードドライブ」

マルエツでは、店舗内にオリジナルの食品寄付ボックスを設置し、お客様の寄付を受け付けています。これにより、お客様が「フードドライブ」という活動に参加しやすくなっています。寄付することで、地域の人々の役に立ち、あなた自身も「もったいない」を「ありがとう」に変えることができます。地域の暮らしを支える「いちばん近い存在」として、今後もこの活動を広めていきたいと考えています。

マルエツの理念と目指す姿

最近の活動は、マルエツのブランドメッセージ「しあわせいかつ。」に基づいています。このメッセージは、地域の方々や従業員とともに健康で豊かな生活を送ることを目指す、マルエツにとっての重要な理念です。

2025年には創業80周年を迎えるマルエツは、さらに革新と挑戦を続け、長年にわたって地域を支えてきた想いを受け継ぎます。お客様の声を大切にし、これからも皆さまの生活に密着したサービスを提供し続けるという決意を込めています。