屋内型ふれあい動物園「アニタッチ」が100万人来場達成の快挙

屋内型ふれあい動物園「アニタッチ」が100万人来場達成

伊豆シャボテン動物公園グループが運営する屋内型ふれあい動物園、アニタッチが2024年8月7日(水)に累計来場者数100万人を達成しました。この快挙は、2021年10月の第1号店開店からわずか2年10ヶ月での快挙です。

アニタッチの魅力

アニタッチは動物との近い距離でのふれあいを楽しめる場所。人間と動物の共生をテーマにしており、都市部でも動物の生態を学びながら体験を提供することをコンセプトにしています。これまでに、神奈川県横浜市のアニタッチみなとみらい、愛知県名古屋市のアニタッチららぽーと名古屋みなとアクルス、東京都港区のお台場にも店舗が展開されてきました。

2024年には、群馬県太田市のアニタッチPARKイオンモール太田および東京都文京区のアニタッチ東京ドームシティもオープンします。新店舗では、ふれあい体験だけでなく学びやレクリエーションの場としての機能を持たせるなど、進化しています。

各店舗の特徴

アニタッチ各店舗には、多種多様な動物が共存するエリアや小動物とのふれあい体験が楽しめるエリアがあります。訪れる人々は、動物たちの行動を観察しながらその特性や生態を学ぶことができます。たとえば、名古屋店には名古屋城、静岡店には富士山、お台場店には自由の女神のオブジェが設置され、地域の個性を感じられる仕掛けも用意されています。

また、アニタッチに無料Wi-Fi完備のワークスペースや、キッズコーナーも設けられるなど、ファミリー層にも優しい環境が整っています。

記念の年に快挙

さらに、2024年は伊豆シャボテン動物公園の開園65周年という記念すべき年でもあります。グループ全体の2023年度年間来場者数が200万人を達成したことも含め、この度の100万人達成は、さらなる成長を促すものでしょう。

伊豆シャボテン動物公園グループは、今後もお客様により一層愛される施設作りに注力していくとしています。これからのアニタッチの進化に期待が高まります。

アニタッチ公式サイトはこちら

アニタッチでは、「動物に癒されたい」「子供に動物への優しい心を育てたい」「ショッピングしながら動物も見たい」など、さまざまなニーズに応えることができるふれあい動物園です。家では飼育できない動物たちとのふれあいを通じて、来場者は貴重な体験ができることでしょう。アニタッチに行くことで、動物との距離をぐっと近く感じられること間違いなしです。