“しなこ”のアート展
2025-12-01 16:32:46

原宿系クリエイターたちが描き出す“しなこ”――山手線でアートの新体験を提供!

原宿系クリエイターたちが描く“しなこ”の魅力



株式会社AMANATIONが推進する「Yamanote Line Museum」の一環として、原宿系動画クリエイター“しなこ”をテーマにしたアート展示が12月1日から山手線15駅で行われます。今回は、総勢12名の人気クリエイターによるコラボ企画が実現しました。これらの作品は、各クリエイターの個性が光るユニークな表現で“しなこ”の魅力を引き出しています。

“しなこ”とはどんな存在?


“しなこ”は、バズるスイーツを次々と生み出す原宿系動画クリエイターで、特にYouTubeでのASMR動画で知られています。彼女が創り出す奇抜でユーモアあふれるスイーツは、多くのファンを惹きつけ、原宿の店舗でもスイーツプロデューサーとして活躍しています。今年の3月からはアーティストとしての活動もスタートし、新たな魅力を発信し続けています。また、彼女のInstagram(こちら)では日々のクリエイティブな活動が紹介されています。

クリエイターたちとのコラボレーション


今回の展示に参加しているクリエイターは、nowri、ピカタ、Pokiなど、個々に著名なアーティストたちです。それぞれのアプローチによって“しなこ”の旅をテーマにしたイラストが展示され、また、彼女の象徴的なアイコンであるキャンディも作品中に隠されています。このように、多様な視点から織りなす“しなこ”の魅力は、訪れる人々に新たな発見を提供することでしょう。

特に、nowriは精緻なイラストで知られ、彼の作品は新宿駅や池袋駅などで見ることができます。ピカタは特にユーモラスなタッチで“しなこ”を表現しており、訪れる人々を楽しませます。

展示情報


  • - 展示開始日: 2025年12月1日(月)
  • - 展示駅: 山手線の15駅(新宿駅、原宿駅、渋谷駅、恵比寿駅、大崎駅、品川駅、新橋駅、御徒町駅、鶯谷駅、西日暮里駅、田端駅、駒込駅、巣鴨駅、池袋駅、目白駅)

展示では、各イラストに関連付けられた二次元コードを使用して、JRE MALL「東京感動線ショップ」で作品を購入することも可能です。これにより、気に入った作品を自身のコレクションに加えることができます。

アートとエンターテインメントの融合


「Yamanote Line Museum」では、アートとエンターテインメントが交差する新たな体験が提供されています。これにより、普段の通勤・通学で通り過ぎる駅が、日常の空間にアートを感じる場所として再発見されることでしょう。アート作品が人々に対話や刺激をもたらし、次第に心豊かな都市生活を実現していくことが期待されます。この取り組みは、JR東日本の「山手線がアートの環に。つなげる、つながるミュージアム構想」に基づいています。

このように、AMANATIONが主導する今回の展示では、クリエイターたちが手掛けるアートを通じて、原宿文化や新たなエンターテインメント体験を多くの人々に提供していくことを目指しています。


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会社情報

会社名
株式会社AMANATION
住所
東京都渋谷区幡ヶ谷1丁目2番2号 京王幡ヶ谷ビル4F
電話番号
03-6262-3619

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