『デッドライジングデラックスリマスター』11月8日発売決定！新作情報をお届け！

ゾンビパラダイス、再び蘇る！『デッドライジングデラックスリマスター』

カプコンの大人気ゾンビアクションゲーム、デッドライジングの新作『デッドライジングデラックスリマスター』の発売日が2024年11月8日（金）に決定しました。オリジナル作品から10年以上の時を経て、グラフィックの進化や操作性の向上を果たし、現代のゲーム市場にふさわしい形で生まれ変わります。ゾンビで溢れるショッピングモールを舞台に、フォトジャーナリストのフランク・ウエストが生き延びる72時間を描く本作では、プレイヤーはゾンビと生存者の危機を乗り越えながらスクープを追求しなければなりません。

進化したゲーム体験

新たなゲームエンジン「RE ENGINE」を搭載し、圧倒的な映像美を実現した『デッドライジングデラックスリマスター』。さらなる改良が施されたサウンドや操作性によって、オリジナルの魅力を保ちながらも、一新された体験を提供します。さらに、ディレクターによる「Director’s Report」動画も公開され、クリエイターからの視点でオリジナルとの違いを解説しています。今作の内容やキャラクター紹介なども盛り込まれており、ファンにはたまらない情報が詰まっています。

72HOUR MODEでゾンビを生き延びろ！

『デッドライジングデラックスリマスター』のメインモードは「72HOUR MODE」。プレイヤーは、ショッピングモール内で起こる事件やトラブルに直面し、それを解決しながら生き延びる必要があります。救援が来るまでの72時間、どのように行動するかは全てプレイヤーの選択次第。安全に隠れ続けるのか、攻撃を受けながらも真相を追うのか、戦略を練ってプレイすることが求められます。

スクープをモノにせよ！

ゲーム内では、モールの生存者たちがトラブルに巻き込まれている姿を目撃します。フランクにとって、これらの「スクープ」は欠かせません。どの現場を訪れてどの問題を解決するかの判断がゲームのカギとなります。また、新たに無線通話中にアクションが可能になり、プレイのスリルが増しています。

フランクのフォトジャーナリズム

フランクは常にカメラを持っており、訪れる現場での”シャッターチャンス”を逃さず撮影しなければなりません。良い写真が多いほど多くの「PP（Prestige Point）」を得ることができ、これでフランクのレベルを上げられます。撮影には改良された操作性とフィルター機能が搭載され、より多彩な写真が楽しめるようになりました。本作では、オリジナル版にあった「EROTICA」の評価ポイントは削除されていますが、新たなスリルに満ちたフォトジャーナリズムが体験できることは間違いありません。