森俊之がVOXONOTEに参加
2021-09-28 10:01:02

キーボーディスト森俊之が音声メディアVOXONOTEに新参加、音楽の魅力を語る

森俊之、音声メディア『VOXONOTE』に登場!



日本の音楽シーンで活躍するキーボーディストであり作曲家、プロデューサーの森俊之が、新たにクリエイター音声テキストメディア『VOXONOTE』に参画しました。このプロジェクトでは、さまざまなクリエイターたちが自身の経験やストーリーを声で語り、それをAIがテキスト化するという新しい形式で、音楽とテクノロジーが融合します。

森俊之の音楽経歴



関西音楽界での学生時代に、その才能を育んだ森俊之は、数々のアーティストとの共演を経験。1987年に上京してからは吉田美奈子や井上陽水、Mr.Childrenといった名だたるアーティストたちと携わり、その才能を広く認められるようになります。具体的には、竹村延和やオリジナル・ラブ、さかいゆう、椎名林檎、宇多田ヒカルなど数え切れないほど多くのミュージシャンとのコラボレーションやライブのサポートを行ってきました。

また、森は世界的ドラマーのスティーブ・ガッドとのステージ共演や、国内外でのレコーディングに参加してきました。特に注目すべきは、彼が参加した「Nothing But The Funk」や「Deep Cover」など、さまざまなジャンルを横断するバンド活動です。こうした多岐にわたる活動は、彼の音楽に対する姿勢やクリエイティビティを物語っています。

VOXONOTEでの新たな挑戦



森俊之は、VOXONOTEで自身の音楽と人生の物語を「森の音楽史」というタイトルで語ることを予定しています。このプロジェクトを通じて、彼自身が培ってきた音楽の背景や制作秘話をリスナーと共有する意義を感じているようです。「自分もこれまでの人生を振り返って、自身にまつわる音楽史とそれに伴う音楽の解説をしていこうかと思っていますので、楽しみに聴いていただけたらな」とコメントしています。

VOXONOTEの魅力



VOXONOTEのコンセプトは「音から本をつくる」。多彩なクリエイターたちによるトークコンテンツが、音声としてだけでなくテキストとして、多言語で発信されています。これにより、リスナーは音楽に関する深い知識を得ながらも、エンターテインメントとしても楽しむことができます。

現在、VOXONOTEは音声コンテンツの配信を希望するクリエイターを募集しており、音楽や映像、サブカルチャーに興味を持つ方々にとって、新しい表現の場が提供されています。公式サイトやアプリを通じて、その魅力を体験してみてはいかがでしょうか。

まとめ



森俊之の参加によって、VOXONOTEがさらなる進化を遂げることが予感されます。音楽の魅力や背景を語ることで、新たな視点を提供し、リスナーとの距離を縮めることが期待されています。これからの展開が楽しみです!

会社情報

会社名
株式会社CRASTONIC
住所
東京都渋谷区道玄坂1丁目16-6 二葉ビル 3F
電話番号

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