DX時代を生き抜くために必要なスキルとは?無料オンラインセミナーで学ぼう!
近年、社会ではデータサイエンスやDX(デジタルトランスフォーメーション)という言葉が頻繁に耳にするようになりました。大学でも、データサイエンスや情報関連の学部・学科が続々と新設され、政府も「数理・データサイエンス・AI」を理解し活用できる人材育成を喫緊の課題として掲げています。
そんな中、公益財団法人日本数学検定協会と株式会社ピープルドットは、2024年7月8日(月)に「次代を担うDX人材が身につけるべきスキルと学び」と題した無料オンラインセミナーを開催します。
本セミナーでは、経済産業省の有識者や企業でデータ活用を推進する関係者、就職コンサルタントなど、各分野の専門家が集結。多角的な視点から「数理・データサイエンス・AI教育」の重要性について解説します。
なぜ今、データ活用スキルが重要なのか?
現代社会において、データ分析はあらゆる分野で不可欠となっています。ビジネスにおいては、顧客の行動や市場の動向を分析し、より効果的な戦略を立案するためにデータ分析が活用されます。また、医療分野では、病気の診断や治療法の開発に、金融分野では、投資戦略の立案やリスク管理にデータ分析が用いられています。
データサイエンスやAI技術の進歩により、データ分析の重要性はますます高まっており、データ分析スキルは、これからの社会を生き抜くために必須のスキルと言えるでしょう。
セミナーで得られる具体的な内容
本セミナーでは、以下の内容について解説されます。
経済産業省が取り組む教育事業「未来の教室」について
企業におけるデータ活用の現場事例
中学数学から始めるデータサイエンス教育
就職活動で求められるスキル
データサイエンスにおける数学の重要性
これらの内容を通して、データ分析スキルを社会人になる前までに学ぶことの重要性、そして将来のキャリアプランを考えるためのヒントを得ることができます。
誰が参加すべき?
本セミナーは、以下のような方を対象としています。
教育機関関係者(高等学校、高等専門学校、専門学校、大学)
* 企業の人材育成・研修ご担当者
データ分析スキルに興味がある方、将来のキャリアプランに役立つ情報を求めている方、ぜひご参加ください。
参加方法
本セミナーは、オンライン(Zoomミーティング)で開催され、参加費は無料です。定員は500名(先着順)で、特設サイトのお申し込みフォームから申し込むことができます。
申込締切日は7月4日(木)です。定員になり次第、締め切りますので、お早めにお申し込みください。
詳細については、特設サイトをご覧ください。
https://www.su-gaku.net/lp/seminar/20240708/?utm_source=press240627&utm_campaign=dssm240708
まとめ
データ分析スキルは、これからの社会を生き抜くために必須のスキルです。本セミナーでは、データ活用スキルを社会人になる前までに学ぶことの重要性、そして将来のキャリアプランを考えるためのヒントを得ることができます。ぜひご参加ください。