「ビーンズ武蔵浦和」に新設されたベビーケアルーム「mamaro」!
2025年7月8日(火)から、みんなの憩いの場「ビーンズ武蔵浦和」に新しいベビーケアルームが登場します。Trim株式会社が手がける
完全個室型のベビーケアルーム「mamaro™」が設置されることで、小さなお子様を持つ方々にとって、より快適で安心して利用できる環境が提供されます。
「mamaro」は、授乳やおむつ交換、着替えなど、赤ちゃんケアに特化したスペースです。商業施設や公共施設、さらには鉄道駅、公園など日本全国に広がっているこのサービスは、2025年4月時点で設置台数が800台を超え、累計の利用回数は130万回を突破。多くの家庭にとって欠かせない存在となっています。
ベビーケアルーム「mamaro」の特徴
完全個室の安心感
このベビーケアルームは、なんと畳1畳ほどのスペースに設置可能で、利用者は個室内で安心して赤ちゃんのケアが行えます。施錠可能なため、性別を問わず利用できる点も魅力です。これにより、D&I(ダイバーシティ&インクルージョン)やSDGs(持続可能な開発目標)への取り組みの一環としての利用も増えてきています。特に、授乳をする女性や搾乳が必要な場合でもプライバシーが保たれ、安心して利用できる環境が整えられています。
便利なスマート機能
「mamaro」はただのベビーケアルームではありません。スマートフォンアプリと連携し、リアルタイムで利用状況を把握できる機能が搭載されています。これにより、利用者データの取得も可能となり、より快適なサービス提供に繋がるかもしれません。
設置場所と運用について
新設のベビーケアルーム「mamaro」は、「ビーンズ武蔵浦和」の中に位置しています。2025年7月8日から運用が開始され、主に小さなお子様をお持ちの方々が利用できるようになっています。性別を問わず誰でも利用が可能なので、さまざまなライフスタイルの方に優しく対応しています。
※主な室内設備には、快適なソファや可動式ソファ、モニター、コンセントが用意されており、十分な広さを確保。
- - 大きさ:高さ203cm、幅180cm、奥行90cm(室内高さ190cm、室内面積1.28㎡)
というサイズ感で設計されています。これにより、利用者が快適に過ごせる空間が実現しています。
Trim株式会社の取り組み
Trim株式会社は、2015年に設立され、「よりよい子育て環境を提供する」というミッションを掲げています。今後も新しいプロダクトの開発や設置の推進を行い、多くの家庭の子育てをサポートすることに努めています。
具体的な情報については、
Trimコーポレートサイトをご覧ください。私たちの未来を担う子供たちに、より良い環境を創造していきましょう。