株式会社協和産業がドローンショー専用機「AGILE BEE Ⅲ」を販売開始！

株式会社協和産業が新しいドローンショー専用機「AGILE BEE Ⅲ」の販売を開始

株式会社協和産業（代表取締役社長林万起子）は、大阪市浪速区を拠点に、全国でドローンショー事業『PRドローンショー』を展開しています。このたび、ドローン研究・開発メーカーであるEFY Intelligent Control (Tianjin) Technology Co., Ltd（以下EFYI）の日本正規代理店として、ドローンショー専用機体「AGILE BEE Ⅲ」の販売をスタートしました。この機体の導入により、さらに多様なイベントでの演出が可能となります。

AGILE BEE Ⅲの特徴とは？

EFYIは中国・天津に本拠を持ち、これまでに全世界の200以上の都市で、総飛行機体数800,000機以上、合計飛行時間は30万時間を超える実績を誇る企業です。AGILE BEE Ⅲもその成果の一部として、日本国内で安定した飛行性能を実現しています。

AGILE BEE Ⅲは、550gという軽量ながら、レベル5の耐風性を備えており、最大飛行速度は10m/s。ショーの実施時間も15～20分と多彩な演出が可能です。特に、20WのRGB LEDを搭載しているため、色彩豊かな演出を提供し、イベントの雰囲気を一層引き立てることができます。

ドローンショーの市場拡大へ

株式会社協和産業は、AGILE BEE Ⅲの販売を通じて、日本国内のドローンショーコンテンツの普及を目指します。これからドローンショー事業に取り組もうと考えている企業やイベント業者、自治体などに向けて、この機体の魅力を伝えていく予定です。利用者には操作レクチャーや故障時のアフターサポートを国内で実施し、安心して運用してもらえる環境を整えています。