飲食店向け新型券売機『Operalシリーズ』がラーメン産業展で出展決定

飲食店向け新型券売機『Operalシリーズ』の登場

飲食店業界の効率化を図る新型券売機『Operalシリーズ』が、2024年10月に開催される『ラーメン産業展 in JAPAN』に出展されることが決定しました。このシリーズは中小企業省の省力化投資補助金の対象製品でもあり、多くの飲食店にとって魅力的な選択肢となるでしょう。

Operal VMT-600シリーズとVMT-700の特長

『Operal VMT-600シリーズ』は、タッチパネル式の小型券売機で、簡単に操作できる点が特長です。多種多様なメニューに対応し、スムーズな注文と精算が可能です。音声ガイダンス機能があり、操作ミスを防ぐ工夫もされています。また、インバウンド需要に応えるため、多言語対応している点も大きな魅力と言えるでしょう。

一方、『Operal VMT-700』は、現金と各種キャッシュレス決済に対応した高機能なオンライン精算機です。1台で券売機と精算機の機能を備え、お会計の自動化を実現します。これにより、業務効率が向上し、飲食店側にとっては大変便利なツールとなるでしょう。

セルフ会計を可能にする「CHUUMO」

『Operalシリーズ』の大きな魅力の一つが、セルフ会計サービス「CHUUMO」です。利用者は、アプリのダウンロードやユーザー登録を必要とせず、QRコードを読み取ることで簡単に注文から会計までを自己完結できます。これにより、飲食店の人手不足を解消する手助けが期待されます。また、来店客はスマートフォンを使ってキャッシュレス決済ができるため、利便性も高まります。

マミヤ・オーピーの手厚いサポート

『Operalシリーズ』を展開するマミヤ・オーピー株式会社は、1948年に設立された歴史ある企業です。東京都新宿区に本社を構え、同じく新宿区に販売会社であるエフ・エス株式会社も運営しています。両社は、全国に保守拠点があり、365日対応可能なコールセンターを設けており、手厚いサポート体制が整っています。これにより、導入後も安心して利用できる環境が提供されています。