位置情報機能を追加したライブキャンバス新サービス「Livecanvas GO」

リアルタイムで楽しむ「Livecanvas GO」

スマートフォンやデジタルサイネージを通じて、瞬時にコンテンツをシェアできるサービス「Livecanvas（ライブキャンバス）」に、待望の位置情報機能「Livecanvas GO」が追加されました。この新機能により、イベントやパーティでの際、参加者同士のコミュニケーションがさらに盛り上がることが期待されています。

Livecanvasとは？

「Livecanvas」は、結婚式や同窓会、音楽フェスなど現場で生まれるリアルタイムなシェアを可能にするサービスです。写真や動画、メッセージをその場で投稿し、会場のスクリーンに表示することで、参加者は感動を共有し合います。特に、ライブ感が求められるイベントにおいて、臨場感あふれる体験を提供します。

位置情報機能「Livecanvas GO」

新たに搭載された「Livecanvas GO」では、ユーザーが投稿するコンテンツに位置情報を加えることができます。これにより、実際にその場で発生しているイベントやアクティビティが、マップ上にリアルタイムで表示されます。

利用シーンの幅が広がる

これまではクローズドなイベントが中心でしたが、今後は観光地や都市開発のためのイベント、または音楽フェスといった開放的なシーンでも積極的に活用されるでしょう。マップ上に表示される情報をもとに、観光案内所やデジタルサイネージを使ってリアルタイムでの情報提供が行えます。

利便性と行動分析

「Livecanvas GO」を使うことで、ユーザーはどのエリアで何が起こっているのかを把握することが可能です。これは、イベントの運営にとっても非常に貴重なデータとなり、行動誘引や分析を効果的に行う手助けとなるでしょう。ユーザーのリアルタイムでの確認ができるため、イベントの進行管理や来場者の動向がさらに分かりやすくなります。