24年連続選出！DNPが社会的責任投資指標「FTSE4Good Global Index」に選ばれた理由とは？

24年連続選出！DNPの社会的責任投資への取り組みが評価される

大日本印刷株式会社（DNP）は、世界的に権威のある社会的責任投資（SRI）の指標である「FTSE4Good Global Index」に24年連続で選定されました。これは、DNPが長年にわたって環境、社会、ガバナンス（ESG）分野において積極的に取り組んできた結果と言えるでしょう。

環境への取り組みを強化

DNPは、サプライヤーへのトレーニングや影響度の削減要請など、環境サプライチェーン全体への取り組みを強化しています。また、資源循環への取り組みや水リスクの低減など、多角的な環境保護活動を推進しています。

社会視点、ガバナンス視点も重視

環境面だけでなく、社会への貢献や企業統治の透明性、倫理的な行動など、社会視点、ガバナンス視点でも多くの取り組みを進めてきました。これらの多角的な取り組みが評価され、DNPは「FTSE4Good Global Index」に選定されたのです。

複数のESG指標にも選定

DNPは「FTSE4Good Global Index」以外にも、複数のESG指標にも選定されています。

「MSCI ESG Leaders indexes」
「MSCI ジャパンESGセレクト・リーダーズ指数」
* 「SOMPOサステナビリティ・インデックス」

これらの選定は、DNPがESG投資家から高い評価を受けていることの証と言えます。

持続可能な社会の実現に向けて

DNPは今後も、持続可能なより良い社会の実現に向けて、社会課題を解決するとともに、人々の期待に応える新しい価値の提供に取り組んでいきます。適切な企業統治（コーポレート・ガバナンス）についても徹底を図り、環境や社会に貢献する事業を展開する企業として、国内外から高い評価を得ています。

DNPは、長期を見据えて、自らがつくり出す“より良い未来”にとって“欠かせない価値”を創出し続ける企業として成長を続けていくでしょう。