シンガポール発のデザインスタジオが新宿に初出店！

シンガポール発のデザインスタジオ「Beyond The Vines」が新宿に登場

シンガポールの人気デザインスタジオ「Beyond The Vines（ビヨンドザバインズ）」が、2025年10月1日に日本初の直営店を新宿マルイにオープンします。このブランドは、2015年にダニエル・チューさんとレベッカ・ティンさん夫妻によって設立され、手に取りやすい優れたデザインを提供することを信念にしてきました。

ブランドの特徴

「Boldly Create, Simply Design（大胆に創造し、シンプルにデザインする）」という哲学のもと、Beyond The Vinesは、ミニマルでありながらカラフルで機能的なアイテムを展開しています。洗練されたデザインの中に遊び心を取り入れた商品は、多くのファンを魅了してきました。「良いデザインは誰にとってもアクセス可能であるべき」という理念から、手に取りやすい価格帯でも展開され、幅広い層の生活に溶け込んでいます。

日本進出の背景

これまで、日本では代官山T-Siteや宮下パーク、渋谷パルコ、伊勢丹新宿などでポップアップストアを開催しており、その結果として多くの支持を得るに至りました。これらのイベントを通じて、ブランドは日本市場での地位を固めてきたのです。新宿マルイにオープンする直営店は、これまでの経験を生かし、新たなステージへと進化した証と言えるでしょう。

新宿マルイの店舗について

新宿マルイの「Design Post」は、約88平方メートルの広さを誇ります。店内に入ると、鮮やしいブルーのカーペットが来店者を迎え、スタイリッシュなステンレススチールの什器や深みのあるウッド素材、半透明のアクリル引き出しが組み合わさり、温かみのある空間を演出します。ここでは、人気のバッグコレクションが展示され、訪れる人々にワクワクする体験を提供します。また、ストア内には“Feature Wall”や“T-Shirt Bar”、オリジナルストラップカスタマイズエリアなど、インタラクティブなスポットも充実。この特別な体験は、リピーターを魅了することでしょう。