セレッソ大阪と株式会社あぷりがオフィシャルパートナー契約を締結
この度、サッカー界で名を馳せるセレッソ大阪と、介護事業を手がける株式会社あぷりの間でオフィシャルパートナーに関する契約が締結されました。この提携により、両者は共通の理念に基づき、高齢者サービスの向上と地域交流の促進に貢献することを目指します。
株式会社あぷりについて
株式会社あぷりは、代表取締役の三宅隼平氏のもと、大阪府八尾市に所在し、高齢者介護施設の運営を行っています。具体的には、「あぷり志紀」や「デイサービスあぷり 'For Healthy Life'」など、地域に密着した高齢者向けのサービスを展開しています。企業理念である「高齢者の未来にとびっきりの笑顔と感動を添える」ことに則り、日々の運営に取り組んでいます。
セレッソ(桜)とあぷり(梅)の協働
今回の契約にあたり、あぷりは「サッカー」と「セレッソ」を通じた世代を超えた交流の促進を掲げています。セレッソ大阪の象徴である桜と、あぷりが表現する梅のように、両者が協力し合い、高齢者の未来に花を咲かせることを目標にしています。これは、サッカーイベントを通じた地域の活性化や、高齢者のための特別なイベントの開催を含みます。
期待される活動内容
オフィシャルパートナーとして、セレッソ大阪とあぷりは今後、各種イベントや活動を通じて、相互のブランドを広め、高齢者の参加促進に努めていく予定です。また、具体的な活動内容については、あぷりの公式note(
note.com/apri_yao)にて定期的に報告されるとのことです。これにより、高齢者層のみならず、一般の人々にもセレッソ大阪とあぷりの活動を知ってもらう機会を提供します。
公式SNSで最新情報をチェック
あぷりは、InstagramやTwitterでも情報発信を行っています。新たな取り組みやイベントの情報は、これらのSNSをフォローすることで即座に受け取ることができます。高齢者介護を支える企業と、スポーツの振興を目指すクラブのコラボレーションから、今後どんな活動が展開されるのか、期待が高まります。
この提携が、地域社会における高齢者福祉の向上と、サッカーの振興を同時に進める新たなモデルとなることを願います。