東寺で陶彩画展
2025-04-08 10:51:04

2025年の春、京都・世界遺産 東寺で煌めく陶彩画展が開催!

陶彩画展が東寺で開催



2025年3月15日から5月11日まで、京都の世界遺産である東寺にて「世界遺産 東寺 特別展示会 2025 草場一壽 陶彩画展」が行われます。陶彩画創始者の草場一壽による、独特な技法を用いた焼き物の絵画を一堂に展示し、訪れる人々に深い感動を提供します。

陶彩画とは

陶彩画(とうさいが)は、有田焼の技術を駆使して絵画を作る新しい形のアートです。草場は30年以上かけてその技法を確立し、最大15回の窯入れを行うことで、今までに無い色彩と質感を実現しました。彼の作品は、斬新な色合いと、観る角度によって変わる色彩のハーモニーが特徴です。

展示される作品

本展では、昨年発表された新作「銀河」シリーズの陶彩画『銀河の扉』も展示されます。この作品は宇宙に広がる無数の星々を描き、希望の象徴として舞う鳳凰が印象的です。また、四方を守る神獣・四神をテーマにした新作や、初披露となる「麒麟」の作品も展示され、来場者の目を引くことでしょう。

歴代の作品も合わせて展示

今回の陶彩画展では、過去の展示経験を活かした龍や虎の作品も見所です。焼き物の温かみと技術の結晶が生み出す作品たちは、東寺の荘厳な雰囲気と相まって観覧者を惹きつけます。僧侶の読経が響く中、歴史的な空間で陶彩画を楽しむ貴重な体験が提供されます。

草場一壽の想い

草場一壽は、佐賀県出身の陶彩画家で、彼の作品には「いのちの輝き」というテーマが根付いています。日本神話や寺院、自然を題材にした作品には、全てに「いのちが輝くように」との思いが込められています。この想いは、作品観賞を通して心に響き、観る者をさらなる深みへと導くことでしょう。

イベントの詳細

  • - 開催期間: 2025年3月15日(土)〜5月11日(日)
  • - 会場: 真言宗総本山 東寺境内 食堂
  • - 入場料: 無料(事前予約不要)
  • - 開館時間: 8:30〜16:00

また、会場周辺では新作『四天王』や『四神』をモチーフとしたフォトスポットもあり、見どころ満載です。新商品のアクリルキーホルダーも販売され、お土産としても人気です。ぜひ、この機会に草場一壽の陶彩画に触れてみてください。

お問い合わせ

草場一壽工房へのご質問は、公式サイトまたはソーシャルメディアを通じて受け付けています。彼の最新情報や作品についても随時更新されているので、要チェックです。


この弾けるような色彩と深い意味を持った作品たちを、春の京都でお楽しみください!


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会社情報

会社名
有限会社草場一壽工房
住所
佐賀県武雄市山内町大字鳥海10088番地2
電話番号
0954-45-3450

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