STATION AiがNEDOに採択
名古屋市に本社を構えるSTATION Ai株式会社は、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が実施する2026年度の「大学発スタートアップにおける経営人材確保支援事業(MPM)」の実施先に選ばれました。このプログラムは、大学発のスタートアップに対する経営人材の確保を支援するもので、STATION Aiは特にCOO候補を対象にした伴走型モデルを展開します。
大学発スタートアップの現状
近年、大学で生まれる研究成果や技術がビジネスとして実現されるケースが増えてきています。大学発スタートアップは、革新の源泉として期待されていますが、彼らが直面する共通の課題は、経営人材の不足です。特に、事業を立ち上げる初期段階では、技術的な開発だけでなく、営業や組織作り、資金調達など、さまざまな経営スキルが求められます。これらの専門家がいないことが、事業の成長を阻む要因となっています。
MPMプログラムの目的
STATION Aiは、このMPMプログラムを通じて、PMF(Product Market Fit)前後のアーリー期スタートアップに特化しています。アーリー期のスタートアップに対し、COO候補の人材を発掘し、企業とのマッチングを行うことで、事業の推進を支援します。具体的には、副業としての参加から始まり、最終的には本格的な参画へとつなげる流れを作り出します。
経験を活かした取り組み
STATION Aiは、これまでに専門のHR支援やEIR(Entrepreneur in Residence)などのマッチング支援を行ってきました。今回のMPMでは、これらの経験を活かし、大学発スタートアップに特化した経営人材獲得の新しいモデルを確立することを目指します。
NEDOの取り組みと採択された内容
NEDOは、大学発スタートアップが必要とする経営人材を多様化させ、彼らの成長を促進するために、MPMプログラムを実施しています。STATION Aiの支援対象となるのは、アーリー期の大学発スタートアップ8社です。支援期間は2026年6月から2028年3月までの予定です。
対象となるスタートアップは、日本国内で主に技術開発や事業活動を行っており、COO候補が不足している企業に限られています。これにより、技術シーズに基づいたビジネスの立ち上げが円滑に進むことを意図しています。
経営人材確保の未来に向けて
STATION Aiは、今後もMPMの取り組みを通じて、ディープテック領域を含む多様なスタートアップにおける経営人材の確保を支援していきます。また、経営人材とスタートアップが共に成長できるような環境づくりも推進していく予定です。興味のある方は、STATION Aiの公式ウェブサイトを訪れて、詳細をご確認ください。
STATION Aiの役割
STATION Aiは、スタートアップ企業の支援を目的としており、1,000社以上の企業や大学、ベンチャーキャピタルが参画するプラットフォームを提供しています。働きやすい環境を整え、事業成長をサポートするメンタリングや勉強会などのプログラムを展開しています。これにより、スタートアップが直面するさまざまな課題を解決する支援を行っています。愛知県をはじめ、東京や国外のメンバーが共に活動し、新規事業の創出に力を注いでいます。
公式情報
詳しいお問い合わせについては、STATION Aiの公式サイトの連絡ページをご覧ください。STATION Aiが提唱する新しい可能性に満ちたスタートアップ支援の姿をぜひご確認ください。