ASAHI Accounting Robot研究所が提供するPower Apps開発支援サービス
株式会社ASAHI Accounting Robot研究所は、Microsoft Power Appsを活用した新たな開発支援サービスを開始しました。このサービスは、業務アプリケーションの内製化を目指す企業に対し、充実したサポートを提供することを目的としています。特に、回数無制限のチャットサポートを狙い、社内リソースを最大限活用できるような環境を整えました。
Microsoft Power Appsの特徴
Microsoft Power Appsは、業務アプリケーションの迅速な開発を実現するためのツールです。主な特徴は以下の通りです。
1.
デジタルデータの収集:従来は紙やFAXで収集していた情報を、アプリケーションへの入力に置き換えることができ、業務効率が大幅に向上します。これにより、情報のデジタル化が進み、管理が容易になります。
2.
ローコード開発:プログラミングスキルがほとんどない人でも扱える設計となっており、ITに関する知識が少ないスタッフでも自ら開発を行えます。
3.
マルチデバイス対応:パソコンだけでなく、スマートフォンやタブレットからのアクセスにも対応しているため、さまざまな業務シーンで活用できる柔軟性があります。
これらの特性により、外部の専門家に依存せず、社内の人材が迅速に業務の自動化やデジタル化を進められるようになります。
開発の背景
このサービスの開発は、Microsoft Power Automateを通じて得た洞察から始まりました。多くの企業がデジタル化されていない情報を自動処理したいと考える一方で、その情報を収集する方法に困難を感じていることに気付いたからです。加えて、Microsoft 365を既に導入しているものの、Power Appsの活用に関して具体的な技術支援を求める声も多く寄せられました。このニーズに応える形で、サービスを立ち上げるに至りました。
サポート内容
この新しいサービスには、導入から運用までの広範な技術支援が含まれています。具体的には、次のような支援内容が提供されます:
- - 無制限チャットサポート:月額55,000円(税込)でチャットサポートを受けられ、必要な情報をいつでも得られます。
- - オンライン面談:エンジニアと月1回のオンライン面談が可能で、開発に関する具体的なアドバイスを受けることができます。
- - e-learningサイト:月額5,500円(税込)のプランで、自己学習が進められます。
さらに、Power Appsの技術を習得したい方に対しては、実践的なハンズオン形式のトレーニングも用意しています。これにより、研修受講後即座に自社内でのアプリ開発が始められる体制も整えられています。
企業情報
ASAHI Accounting Robot研究所は、2019年に設立された企業で、業務自動化およびアプリケーション開発のための支援を行っています。ロボット技術と人の能力を融合させ、企業のビジネス成長を推進することをミッションとしています。この新サービスを通じて、より多くの企業がデジタル化の課題を解決し、ヒトとロボットの協働時代を実現できるようサポートしていくでしょう。
詳細な情報やサービスの申し込みについては、ASAHI Accounting Robot研究所の公式サイトをご覧ください。以下のリンクからアクセスできます。
この新しいプログラムにより、企業の業務プロセスが革新されることを期待しています。