BAPE® がアムステルダムのファン・ゴッホ美術館とコラボした新作コレクション

BAPE®がファン・ゴッホ美術館との特別コラボを発表

ストリートファッションの象徴であるBAPE®（アベイシングエイプ）が、日本初のアートコラボレーションを発表しました。この度、オランダ・アムステルダムのファン・ゴッホ美術館とのタッグで、フィンセント・ファン・ゴッホの芸術からインスピレーションを受けた限定カプセルコレクションが登場します。アートとストリートスタイルの新たな融合を体現した今回のコレクションは、ファン・ゴッホの代表作に基づいて設計されています。

コレクションのインスピレーション

BAPE®の新作は、ファン・ゴッホの『灰色のフェルト帽の自画像』（1887年）、『花咲く梅の果樹園(広重作品模写)』（1887年）、『黄色い家』（1888年）、『ひまわり』（1889年）、『花咲くアーモンド』（1890年）、『カラスの群れ飛ぶ麦畑』（1890年）といった名作をモチーフにすることで、ゴッホの人生の転機を反映しています。さらに、彼の親友テオ宛ての書簡から引用された「We must still continue and try to do better.（我々は、これからも努力を続け、より良い結果を出すよう努めなければならない。）」の言葉は、BAPE®の32年にわたる挑戦の歴史とも重なる重要なメッセージです。

デザインの魅力

コレクションには、象徴的な“APE HEAD”をキャンバスにしたTシャツをはじめ、全6デザインが含まれています。Tシャツの背面にはゴッホへの手紙の一節がプリントされ、おしゃれでありながら深い意味を持ったアイテムに仕上がっています。また、ホワイト一色の専用ボックスが用意され、コレクター心をくすぐる内容となっています。

アイテムは、Tシャツ、ロングスリーブTシャツ、クルーネックスウェット、SHARK FULL ZIP HOODIEなどのバリエーションで展開。また、COLLEGE TEEは「VAN GOGH」と「BAPE®」のカタカナデザインを採用し、ゴッホの名作からインスパイアを受けた特製カモフラージュ柄“OIL PAINTING CAMO”を用いています。

BABY MILO® TEEでは、BABY MILO®が『ひまわり』を独自に解釈したグラフィックをフィーチャーし、子供たちに向けたファッションアイテムも見逃せません。クルーネックスウェットやロングスリーブTシャツには、ゴッホの芸術を感じさせるデザインが施され、ムードを高めています。

発売情報

これらの全アイテムは、2025年5月31日（土）よりA BATHING APE®の正規取扱店舗およびBAPE.COM WEB STOREにて購入可能です。新しいアートとストリートファッションの出会いをぜひ体感してみてください。

- BAPE® × VGM - APE HEAD CANVAS ART TEE M / ￥14,300-
- BAPE® × VGM - SHARK FULL ZIP HOODIE / ￥49,500-
- BAPE® × VGM - COLLEGE TEE / ￥12,100-
- BAPE® × VGM - COLLEGE CREWNECK SWEATSHIRT / ￥31,900-
- BAPE® × VGM - BABY MILO® TEE / MENS: ￥13,200-, KIDS: ￥8,800-
- BAPE® × VGM - L/S TEE / ￥16,500-

ファン・ゴッホ美術館について

ファン・ゴッホ美術館は、アムステルダムに位置し、彼の作品を展示する世界最大の施設です。200点以上の絵画や約500点の素描、700通以上の書簡を所蔵し、訪れる人々にファン・ゴッホの人生を伝えています。また、同館は、ファン・ゴッホの遺産を尊重しつつ、さまざまなコラボレーションを通じて彼の物語を多くの人々に届けています。全ての製品の収益は美術館の活動に貢献しています。