アスリート支援コンテスト
2024-09-30 21:38:45

東京で開催されるアスリート支援コンテスト「AthTAG GENKIDAMA AWARD 2024」の概要が発表!

世界に挑むアスリートを助ける「AthTAG GENKIDAMA AWARD 2024」



アスリートの夢を支援するため、AthReebo株式会社が主催する「AthTAG GENKIDAMA AWARD 2024」が、2024年11月7日に東京の有明セントラルタワーホール&カンファレンスで開催されます。このピッチコンテストは、オリンピックや国際大会に挑むアスリートたちの活動を応援し、そのための資金を提供することを目的としています。

最終審査に選ばれたアスリートたち


今回のイベントでは、約40名の応募者から選ばれた8名の「GENKIDAMAアスリート」が最終審査に登壇します。これらのアスリートは、今後の活動計画や資金の使い道についてプレゼンテーションを行い、最終的にGENKIDAMAアスリート大賞が決定されることになります。

参加者は下記の通りです:

1. 東莉央(フェンシング): 和歌山出身、2024年パリ五輪出場を目指しています。遠征費が自己負担である中、メダル獲得を目指しています。
2. 井上鷹(サーフィン): 宮崎出身のプロサーファー。いじめから立ち直り、高い評価を受けています。
3. 佐々木琢磨(デフ陸上競技): 青森出身、デフリンピック金メダリスト。自身の経験を社会に伝える意欲を持っています。
4. 橘龍平(車いすテニス): 千葉出身で、国内ジュニアランキング1位を獲得。国際大会への出場を目指しています。
5. 塚原悠翔(スノーボード): 富山出身の若手選手。資金不足に悩みながらもミラノ五輪を目指しています。
6. 内藤大翔(競泳): 愛知出身の競泳選手。家族のために結果を出したいと強く願っています。
7. 藤田炎村(ボクシング): 愛知出身のプロボクサー。アルバイトをしながらボクシングを続けています。
8. 吉田弘道(陸上競技): 兵庫出身で、日本歴代3位の記録保持者。オリンピック出場を目指しています。

これらの選手たちは、自身の状況や目標について、プレゼンを通して多くの人々にアピールする機会を得ることになります。

目指される大賞と支援内容


本アワードのキメメッセージは「おカネを理由に夢を諦めさせない」です。これを実現するため、1次・2次選考では選手の実績や将来性に加え、財政面も評価基準に含めています。今年は特に支援企業が増え、活動応援費総額が昨年より600万円増加し、合計1,000万円となりました。

さらに、新たに設けられた「応援のチカラ賞」では、ファンの投票によって最も支援を受けたアスリートが選出されます。クラウドファンディングを通じて寄付を集め、各アスリートの支援に繋がる仕組みです。

審査員の顔ぶれ


今年も特別審査員としてレジェンドアスリートたちが参加します。柔道の野村忠宏選手、テニスの伊達公子選手、野球の古田敦也選手、バドミントンの潮田玲子選手が、それぞれの賞を授与します。

このピッチコンテストは、アスリートが夢を追いかける姿を応援し、社会がその夢の実現を手助けするための重要なイベントとなっています。未来のスターアスリートたちの挑戦をぜひとも応援しましょう!

参加方法


後日、詳細な参加方法が告知される予定です。興味がある方は公式ウェブサイトをチェックして、ぜひアスリートたちのプレゼンテーションをその目で確かめてください!


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会社情報

会社名
AthReebo株式会社
住所
東京都世田谷区代沢4-4-2シンエイビル2階
電話番号
03-5787-8909

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