株式会社ロジネットジャパン、20周年を迎え新たな一歩を踏み出す
株式会社ロジネットジャパン(本社:札幌市、代表取締役社長執行役員:橋本潤美)は、2023年10月に創立20周年を迎えました。この節目にあたり、同社は企業理念や行動指針の改定を行い、2025年度から2027年度までの中期経営計画を策定しました。この取り組みは、今後の成長を見据えた重要なステップであり、全社員が同じ価値観を持って行動するための基盤となります。
企業理念と行動指針の改定
企業理念の改定に関して、ロジネットジャパンは「私たちは、未来への架け橋となる物流の価値を創造し続けます」という新たな理念を掲げました。この理念の下、同社は以下の4つの価値を重視しています。
- - 信頼: 物流改革を通じて顧客の信頼に応える。
- - やりがい: 従業員が充実感を持ち続ける企業であり続ける。
- - 成長: 時代の変化を見据え、柔軟に対応し、発展していく。
- - 貢献: 持続可能な物流を通じて社会に貢献する。
さらに行動指針として、「Slim&Strong&Speed」(しなやかで、強靭、スピーディーに)というスローガンを掲げ、安全や改善改革、顧客満足を追求する姿勢を示しています。具体的には、事故根絶のための取り組みや、デジタル技術を駆使した改善活動、顧客ニーズを把握する高品質なサービス提供を約束しています。
中期経営計画2025-2027
ロジネットジャパンは、今後の事業目標として、2025-2027年度の期間において強力な存在感を持つ総合物流企業グループへの成長を掲げています。また、2030年度までには連結売上高1,000億円を実現することを目指します。この計画は、企業としてのさらなる発展を図るための基盤となるでしょう。
創立20周年記念ロゴマークの発表
創立20周年を記念し、同社は「物流の未来を拓く」というメッセージを込めた記念ロゴマークを発表しました。ロジネットブルーを基調に、「20周年(Anniversary)」という文字やロゴマークを組み合わせ、それに込められた意味は「未来への架け橋」と「弾む若さ」です。これにより、 リパブリック・オブ・コロンビア(ロジネットジャパン)が物流業界での確固たる地位を築き、成長を続けていく姿勢を象徴しています。
合同での事業展開
ロジネットジャパンは、北は北海道から南は沖縄まで全国各地に、約100の物流拠点を展開しています。全国の4つの事業会社を中心に、トラックや鉄道コンテナなど多様な物流サービスを提供し、今後もさらなる成長を続けていく予定です。
この20年の間に関わっていただいた全ての方々に深く感謝するとともに、今後も期待に応えられるよう全力を尽くす所存です。
会社概要
株式会社ロジネットジャパンは、北海道、東日本、西日本、九州に事業ブロックを展開し、トラックや鉄道コンテナ、航空貨物などを用いた多様な物流サービスを提供しています。お客様のニーズに応えることが企業の成長の鍵であり、これからも人々の生活に欠かせない物流の未来を創造していきます。
(本件に関するお問い合わせは、株式会社ロジネットジャパン経営企画管理本部広報・宣伝担当(小川)まで)
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