岐阜Bluvicとベースフードが協力開始
最近、岐阜県を本拠地とする女子プロバドミントンチーム「岐阜Bluvic」と、スマートフード完全栄養食のパイオニアであるベースフード株式会社が、サプライヤー契約を結んだ。この提携は、スポーツパフォーマンスを向上させるための「BASE UP SPORTS PROJECT」の一環として行われる。
岐阜Bluvicは、全国のバドミントン界において重要な役割を果たすプロチームであり、東京オリンピックにも出場した福島由紀選手や廣田彩花選手を含む多種多様な選手が活動している。この契約の締結により、選手たちの日常の食事が支えられ、さらなるパフォーマンス向上が期待されている。
BASE UP PROJECTとは
ベースフードは「一人ひとりが自分らしく輝き、笑顔溢れる社会」の実現を目指し、栄養や健康の面からスポーツや芸術活動を支援する「BASE UP PROJECT」を展開している。これに基づく「BASE UP SPORTS PROJECT」は、スポーツ現場に完全栄養食「BASE FOOD」を取り入れることで、選手やチームのパフォーマンスを高めることを目的にしている。
岐阜Bluvicと結んだ契約では、チームの選手たち、監督、コーチ、運営スタッフに対して、さまざまな「BASE FOOD」シリーズが提供される予定である。また、岐阜Bluvicが行う活動において、ベースフードの知識や食のサポートも行う。
選手たちの声
岐阜Bluvicの代表は、契約に対する期待を語り、「栄養補給が勝敗を左右するバドミントンにおいて、完全栄養食のベースフードと共に進むことで、さらなる高みを目指せると確信しています」とコメント。選手自身の福島由紀も、「食事に困ることが多く、ベースフードを取り入れることで、海外遠征でも安定した栄養管理ができるのは心強い」と体験を共有した。
岐阜Bluvicについて
岐阜Bluvicは、岐阜から世界へと挑戦するバドミントンチームで、S/Jリーグに参加している。彼らのミッションは「バドミントンを通じて岐阜に勇気と感動を与える」ことである。13名の選手が所属し、幅広い支持を受けながら成長している。
このプロジェクトを通じて、岐阜Bluvicはバドミントンを楽しむ全ての人々に影響を与え、地域に勇気を与える存在を目指す。「バドミントンは誰でも楽しめる生涯スポーツ」との信念のもと、彼らは活動を続けている。
結論
岐阜県のプロバドミントンチームとベースフードの提携は、選手たちに新たな可能性をもたらすこととなる。今後の活動がいかに展開されるか、期待が高まる。地域とスポーツ界を支えるこの契約が、日本のバドミントン界における新しい流れを切り開くことを願っている。
オフィシャルサイト:
岐阜Bluvic
発信元:
ベースフード株式会社